小笠原慎之介、七回3人をピシャリ&救援陣が鉄壁リレー

小笠原、再昇格後の防御率3.18

August 21st, 2025

ナショナルズ5-4メッツ】ワシントンDC /ナショナルズパーク、8月20日(日本時間21日)

ナショナルズの救援陣が3回2/3を無失点でつなぎ、僅差の勝利に貢献した。

先発右腕のブラッド・ロードが4回2/3を無失点と好投。しかし六回に打順が3巡目に入るとメッツ打線につかまり、1点差に迫られた。

六回1死二塁で2番手コール・ヘンリーが登板すると内野の失策と四球で満塁のピンチを背負ったが、マリンズをフライアウト、トーレンスをゴロに打ち取り、土壇場で火消しに成功した。この回にはミゲル・カイロ監督代行が判定を巡って退場処分となり、以降はヘンリー・ブランコベンチコーチが指揮を執った。

そして七回、3番手として左腕・小笠原慎之介がマウンドへ。先頭のリンドアを低めチェンジアップでポップフライ、ソトをナックルカーブで2ゴロに打ち取ると、マルテをナックルカーブで空振り三振に仕留めた。メッツ上位打線をわずか10球で3者凡退に打ち取ると、スタジアムからは拍手が送られた。

小笠原は球宴前の2試合の防御率は9.45だったが、再昇格後の7試合の防御率3.18と良化している。

八回に防御率9点台で苦しむクレイトン・ビーターが三者凡退に抑えると、九回は守護神ホセ・A・フェレールが締め、今季3セーブ目をマーク。ナショナルズ救援陣の奮闘が1点差の勝利を引き寄せた。