スポンサー契約には、ときに思わぬ形でチャンスが巡ってくることがある。
ヤンキースの注目若手、1塁手兼捕手のベン・ライスにも、まさにそのチャンスが訪れた。
ベン・ライス。Ben’s Rice提供。もはや、この商品名はライスのためにあると言っても過言ではない。
この契約では、食糧不安に直面する子どもたちを支援する「No Kid Hungry」にも貢献する。まずライスの背番号22にちなみ、22,000食を提供。さらに今季、ライスが“ビッグプレー”をするたびに、追加で22,000食が寄付される予定だ。
ライスは声明で「名前がすでにパートナーシップに組み込まれているなら、あとはフルスイングするだけ。Ben’s Originalは素晴らしい歴史を築いてきました。その一部になれること、そしてより多くの子どもや家族に食事を届けられることが楽しみです」と語った。
「ビッグプレー」の具体的な定義は不明だが、2025年に26本塁打、OPS.836、平均打球速度93.3マイル(約150.9キロ)を記録したライスなら、2026年も多くの大きなスイングを見せてくれるはずだ。
また、ヤンキースの公式SNSでは、ライスにちなんだ炊き上がったお米の絵文字が投稿される予定だが、今年はその意味も以前より一層深くなるだろう。
