スアレス6回無失点で投手戦制しブルワーズに勝ち越し

外野は今後プラトーン制を採用の見通し

September 4th, 2025

ブルワーズ0-2フィリーズ】ミルウォーキー/アメリカンファミリーフィールド、9月4日(日本時間9月5日)

外野の組み合わせで試行錯誤を繰り返していたフィリーズだが、ようやくその最適解が見えてきたようだ。

敵地でのブルワーズとの最終戦にフィリーズは2-0と完封勝利。これで2勝1敗とMLB勝率1位のブルワーズに勝ち越し、ナ・リーグ東地区首位の座をガッチリとキープしている。

先発のレンジャー・スアレス(11勝6敗)が6回無失点の好投。そのまま完封リレーをつなぎ、最後は守護神ヨアン・デュランが26セーブ目で締めくくった。

打線は、七回にトレイ・ターナーが先制のタイムリーを放つと、九回にもブライソン・ストットのダメ押しタイムリーで2得点。ブルワーズ先発のフレディ・ペラルタに5回2安打8三振と封じ込まれたが、リリーフ投手陣を打ち崩し、勝利をつかんだ。

この日の外野はブランドン・マーシュ、ハリソン・ベイダー、マックス・ケプラーの3選手で、ニック・カステヤノスは直近16試合で6度目のベンチスタートとなった。

どうやらロブ・トムソン監督は、相手投手によって起用を変えるプラトーン制を採用する見込みで、左翼はマーシュとウエストン・ウィルソン、右翼はカステヤノスとケプラーを使い分ける模様だ。右打者のカステヤノスは、右腕ジェイコブ・ミジロウスキーが登板した2戦目では先発出場したが、左腕を相手にした1、3戦目ではスタメンを外れた。

プラトーン制の採用に関して、トムソン監督は「まあ、そのように見えるだろう。呼び方はどうでもいいが、この時期は、どの日でも勝つためにベストだと思うラインアップを出すつもりだ」とコメントした。