3日(日本時間4日)のメッツ戦の三回、エンゼルスの一塁手、ノーラン・シャニュエルが文字通りの”グラブトス”でピンチを脱した。
1死、一塁の場面で右腕ジャック・コチャノウィッツがフアン・ソトを一塁ゴロに打ち取り、併殺の流れに。しかし、打球はシャニュエルのグラブに挟まり、送球に手間取った。
それでもシャニュエルは慌てなかった。すぐに手からグラブを外し、ボールが入ったままの状態で一塁にいたコチャノウィッツへ投げつけ、際どいタイミングでソトをアウトにした。突然グラブを投げられたコチャノウィッツは驚いた様子だったが、しっかりとプレーを成立させた。
「あんなことは初めてだ」とコチャノウィッツは語った。
「二度と起こることはないと思う。でも、パニックにならなかった彼(シャニュエル)を称えたい。本当にクレイジーなプレーだったよ」
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併殺こそ成立しなかったものの、このプレーでイニングを切り抜ける流れを作った。その後MJ・メレンデスに死球を与えたが、ブレット・ベイティを三振に仕留め、この回を無失点で終えた。
コチャノウィッツは最終的に6 1/3イニングを投げ、5安打2失点、3四球、6三振という内容だったが、不運な敗戦投手となった。
「感触はかなり良かった。試合全体を通してボールが多すぎたけれど、落ち着きを取り戻して数巡抑えることができた。ただ、本当にタフな試合だったよ」とコチャノウィッツは振り返った。
