パブロ・ロペスがトミー・ジョン手術で今季全休へ

25日(日本時間26日)にテキサスで手術を受ける予定

12:30 AM UTC

ツインズのエース右腕パブロ・ロペスはセカンドオピニオンを経て、トミー・ジョン手術を受けることを決断した。キース・マイスター医師による精密検査を受けた結果、右肘の内側側副靭帯の重度の断裂という当初の診断結果が確定。トミー・ジョン手術は避けられないと判断したようだ。マイスター医師による手術は25日(日本時間26日)にテキサスで行われる。

ロペスは「最初から分かっていたんだ。ただ『ほかの人が違うことを言ってくれるかもしれない』という、ほんのわずかな可能性だけを期待していた。もし違うことを言ってくれる人がいたら、(手術ではない)別の選択肢を模索していただろう。でも『100%』というわけではないけど、こういう結果になることは分かっていたし、手術をしなければならないということは確信していた」と率直な心情を吐露した。

ロペスがトミー・ジョン手術を受けるのはキャリア2度目。2026年シーズンを全休するのは確実だが、一般的には12カ月ほどで戦列復帰できるため、2027年シーズンは開幕からプレーできる可能性がある。

2度目のトミー・ジョン手術後の戦列復帰が不透明だった時代はそれほど昔のことではない。しかし、近年では複数回のトミー・ジョン手術を受けることが一般的となり、2度目の手術後にキャリアを再開できる投手も増えている。

ロペスは「希望はあるし、実際に復帰できた投手も多い。あとは僕が毎日しっかり努力すればいいだけだ。形式的にリハビリをこなすだけでなく、毎日やるべきことをしっかりやり遂げる必要があると理解しているよ。1日1日を大切にしないとね。過去を生きれば悲しくなる。未来を生きれば不安になる。だから今を生きるのが大切なんだ。そうすれば、ベストのコンディションで復帰を目指すことができるだろう」と術後のリハビリに向けた心境を語った。