ダルビッシュの2失点が決め手に、パドレスは2年連続で“勝者総取り”に敗れる

打線つながらず、リベンジ達成はお預け

October 3rd, 2025

カブス3-1パドレス】シカゴ/リグレーフィールド、10月2日(日本時間3日)

ナ・リーグ・ワイルドカードシリーズ第3戦でカブスに1-3で敗れ、サンディエゴ・パドレスの2025年シーズンは、またしても苦い幕切れとなった。昨季はナ・リーグ地区シリーズ第5戦でドジャースに敗退。そして今季もまた、敵地での決戦で打線がつながらず、リベンジ達成とはならなかった。

先発を任されたダルビッシュ有(39)は二回に先頭から4打者連続で出塁を許し、早々に降板。ポストシーズンも含めたキャリア最短の降板で、1回0/3、2失点と古巣との対戦は悔しい結果に終わった。

その後は救援陣が奮闘した。2番手ジェレマイア・エストラーダが満塁のピンチで追加点をわずか1点に抑えると、マイケル・キングやロベルト・スアレスがマウンドへ。さらに、ここ2戦で既に3回1/3を投げていたエイドリアン・モレホンも登板し、安打を許しながらも無失点で試合をつないだ。

しかし序盤に許したリードを跳ね返すことはできず、カブスに最後まで主導権を握られ続けた。九回には先頭のジャクソン・メリルがソロを放ち、さらには2死球で1死一、二塁としたが、反撃はここまで。2年連続で「勝ったらシリーズ突破、負ければシーズン終了」の一戦で姿を消した。