【パドレス9-6ロッキーズ】サンディエゴ/ペトコパーク、9月14日(日本時間15日)
今季全試合に出場してきたマニー・マチャドに休養日を与える判断が功を奏した。パドレスは3番打者を休ませながらも、打線が機能し、本拠地でのロッキーズとの最終戦に9-6で勝利。序盤に7-0とリードを大きく広げながら、終盤に点差を詰め寄られるも、なんとか逃げ切った。
ナ・リーグのワイルドカード、そして地区の優勝争いの真っ只中にいるパドレスにとって、直近1カ月で不振に陥っていたとはいえ、マチャドを休ませる判断は簡単ではなかった。しかし、フェルナンド・タティスJr.の3安打を含め、5人の打者が複数安打を記録。ジャクソン・メリルの3ランもあり、最初の3イニングで一気に7点を奪った。
先発のダルビッシュ有は、5回0/3、4安打、5三振、3失点で今季4勝目をマーク。四回にマッケンジー・モニアックにソロを浴びたが、それ以外では五回までチャンスを作らせず、磐石の投球を見せた。しかし、六回に死球と安打で無死一、二塁のピンチを招いて降板。継投したジェレマイア・エストラーダが3ランを浴び、7-4と点差を縮められ、ダルビッシュに2失点が記録された。
その後もリリーフ陣が捕まり、七回終了時には7-6と1点差まで詰め寄られたが、八回にギャビン・シーツの2点二塁打で再度突き放した。
これでまた一歩ポストシーズンに近づいたパドレスは、ドジャースとナ・リーグ西地区で2.5ゲーム差を維持している。低調だった打線も、ここ2試合で20得点と爆発し、どの打順からでも得点を奪う力がある。
マチャドだけでなく、前日13日(日本時間14日)のウォームアップ中に顔面にボールを受けたルイス・アライズもこの日は念の為、休養日となった。パドレスは中1日を挟んで、ワイルドカード出場に向けた生き残りをかけるメッツとの3連戦に臨む。
