パドレス、記録づくめの21得点完封勝利

May 11th, 2025

パドレスが完全に格の違いを見せつけた。

土曜の夜に行われたロッキーズ戦で、パドレスが球団史上最多得点差となる21-0の圧勝。MLB全体の歴史においても屈指の大差で勝利をあげた。

球団記録に並ぶ24安打を放ち、21得点を記録。先発した右腕スティーブン・コレクは、メジャー2度目の先発登板で見事な完封勝利を挙げた。

両チームは、これまでもコロラドで劇的な逆転劇や点の取り合いなど、数々の激戦を繰り広げてきた。前夜の試合では、パドレスが8回時点で11点リードしながら、追い上げを許し、9回にクローザーを投入する展開となったばかりだった。

しかし、この夜は違った。試合開始から得点を重ね、早々に試合を決定づけてみせた。

試合で達成された記録の一部がこちら:

  • 21点差での勝利は、球団史上の最大得点差(16点)を大きく更新。
  • 球団史上初となる8人の打者がマルチヒットを記録。
  • フェルナンド・タティスJr.が、球団通算本塁打数でトニー・グウィンを上回る(五回の9号3ランで19対0に)。
  • 1試合21得点は球団史上2番目に多く、2021年7月にナショナルズ戦で記録した24点に次ぐ。
  • 完封勝利での21得点は、1900年以降で史上2番目。最多は22点で2004年にインディアンス(現ガーディアンズ)がヤンキース相手に、1975年にパイレーツがカブス相手に記録。

前日にジェイク・クロネンワースが負傷者リストから復帰し、1か月以上ぶりに主力打線がそろったパドレス。その結果は早くも、2試合で34得点という恐ろしいスコアに現れている。