【パイレーツ6-0ブルワーズ】ミルウォーキー/アメリカンファミリーフィールド、4月24日(日本時間25日)
昨年、ポール・スキーンズは、ほぼ全てのメジャー打線を圧倒し、ナ・リーグのサイ・ヤング賞を受賞した。ただし、例外だったチームがブルワーズだ。昨季MLBトップの防御率1.97を記録したスキーンズから2試合で4点ずつ奪い、いずれも五回までに降板させていた。
しかしこの日、スキーンズは因縁に終止符を打った。
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右腕は、先頭から20人連続で打者をうちとり、ジェイク・バウアーズに単打を許すまでパーフェクト投球。93球(うちストライク62球)を投げ、7回、1安打、7三振。無失点でマウンドを降りた。
この日は、超有望株のコナー・グリフィンが誕生日ホームランを放ったが、試合の中心は23歳の先輩だった。ハードヒットに分類される打球速度95マイル(約152.9キロ)以上の強い打球を許したのはわずか4本で、その全てが六回と七回だった。
もはや、このような圧倒的な投球はスキーンズにとっては”日常”だ。直近4登板は防御率1.27、さらにメジャー初登板から61試合での防御率2.01は、ライブボール時代(1920年以降)における最初の60登板としては歴代ベストとなっている。
エースの快投でパイレーツ(15勝11敗)は同地区のブルワーズ(13勝12敗)との初戦に勝利。これから続く同地区対戦10連戦の第1戦を幸先よくスタートした。
