54年ぶりの「珍事」でレッドソックスにサヨナラ勝ち

エースのウィーラーは6回10三振の力投

July 22nd, 2025

フィリーズ3x-2レッドソックス】シチズンズバンク・パーク/フィラデルフィア、7月21日(日本時間22日)

1点は1点、勝利は勝利だ。

ホームでのレッドソックスとのカード初戦、延長までもつれ込んだ一戦は、捕手の守備妨害という珍しいサヨナラ決着となった。

満塁で打席に立ったのは、エドムンド・ソーサ。カウント1-2からの5球目のハーフスイングがレッドソックスの捕手カルロス・ナルバエスのミットに当たったと主張し、レビューの結果、守備妨害が宣告されサヨナラの走者が帰還した。

捕手の守備妨害によるサヨナラは1971年8月1日のドジャースとレッズの一戦以来、54年ぶりとなる。

フィリーズはエースのザック・ウィーラーが後半戦初登板で6回105球を投げ、10三振1四球2失点の好投。初回にジャレン・デュランに先頭打者アーチを喫し、計7安打と毎回のように安打を許した。六回には3連続安打で追加点を許すも、踏ん張りを見せ、最後は2者連続三振で力強くマウンドを降りた。