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ニュース

Todd Zolecki

ビシェット逃したフィリーズ、リアルミュートと3年再契約

2026年1月16日

フィリーズのオフシーズン補強はほぼ完了に近づいた。球団が捕手のJ.T.リアルミュートと再契約に合意したと、MLB.comのマーク・ファインサンド記者が情報筋の話として伝えた。契約は3年総額4,500万ドル(約71億円)で、年間最大500万ドル(約7億9000万円)のインセンティブも付く見込み。

ドン・マッティングリー、フィリーズのベンチコーチに正式就任

2026年1月5日

ロブ・トムソン監督の新たな右腕は、メジャーリーグでのプレー、コーチ、監督として数十年の経験を持つ人物だ。 フィリーズは5日(日本時間6日)、64歳のドン・マッティングリーをベンチコーチとして採用したと発表した。 マッティングリーの名前が候補として最初に浮上したのは11月上旬だ。フィリーズは10月、前ベンチコーチのマイク・カリトリがメジャーリーグのフィールドコーディネーターという新たな役割に配置転換されると発表していた。フィリーズのデーブ・ドンブロウスキー編成本部長は、監督経験のある人物を求めていると語っており、12月のウインターミーティングでマッティングリーを招く計画であることを認めていた。

フィリーズの外野手補強は完了、今後は正捕手引き留めに注力へ

新加入のガルシアが正右翼手、正中堅手には有望株クロフォードを抜擢
2025年12月18日

アドリス・ガルシアは2026年のフィリーズの正右翼手となるだろう。有望株ジャスティン・クロフォードが新しく正中堅手となり、左翼にはブランドン・マーシュが入る。左翼では左打者のマーシュと右打者(おそらくオットー・ケンプ)が併用される見込みだ。

フィリーズがブルペン補強、右腕ケラーと2年契約で合意

今季カブスで防御率2.07と自己最高のシーズンに
2025年12月17日

16日(日本時間17日)、フィリーズのデーブ・ドンブロウスキー編成本部長はスプリングトレーニング開始前にリリーフ投手を1~2人獲得するつもりであることを示唆した。そして、その発言から24時間も経たないうちに、リリーフ投手の補強が実現した。 MLB.comが関係者から得た情報によると、フィリーズは救援右腕ブラッド・ケラーと2年2200万ドル(約33億円)の契約に合意。身体検査の結果待ちのため、球団からの正式発表はまだ行われていない。なお、ケラーの契約合意について、FanSidedのロバート・マレー記者が第一報を伝えた。

フィリーズが新たな右翼手を確保、ガルシアと1年契約で合意

契約があと1年残るカステヤノスは退団が濃厚に
2025年12月15日

フィリーズはニック・カステヤノスに代わる右翼手を見つけたようだ。 15日(日本時間16日)、関係者によると、フィリーズはアドリス・ガルシアと1年1000万ドル(約15億円)の契約を結ぶことで合意。身体検査の結果待ちのため、球団からの正式発表はまだ行われていない。

「忘れられない会話」がつないだシュワーバーとフィリーズの再契約

2025年12月10日

ここ数カ月、カイル・シュワーバーはいろいろな関係者と話を重ねてきた。 その対話はフィラデルフィアから始まった。10月にドジャースタジアムでシーズンが失意のうちに終わった直後、フィリーズのデーブ・ドンブロウスキー編成本部長とじっくり話し合う時間を持った。

シュワーバー、フィリーズと5年1億5000万ドル(約235億円)で再契約

2025年12月9日

フィリーズのカイル・シュワーバーが再契約に合意したと、MLB.comのマーク・ファインサンド記者が報じた。5年契約で総額1億5000万ドル(約235億円)とみられる。球団の正式発表はまだない。 豪快な本塁打で知られるシュワーバーは、メジャー屈指のパワーヒッターで、2025年はナ・リーグ最多56本塁打、メジャー最多132打点を記録し、OPS.928で規定打席到達者の中で5位にランクイン。8月28日のMLB史上21回目となる4本塁打ゲームもあり、4年総額7900万ドル(約118億5000万円)の契約最終イヤーを華々しく締めくくった。 シーズン後、フィリーズはシュワーバーにクオリファイングオファー(年俸2202万5000ドル=約33億円)を提示したが、これを辞退。他球団と契約していれば、フィリーズは2026年ドラフトで第4巡以降の指名権を得る予定だった。

マティングリーがフィリーズのベンチコーチに就任か

父がコーチ、息子がGMとして共闘の可能性
2025年12月8日

ドン・マティングリーは2026年シーズンのフィリーズのベンチコーチに就任することになりそうだ。 フィリーズとマティングリーはまだ契約を結んでいない。しかし、フィリーズのデーブ・ドンブロウスキー編成本部長は8日(日本時間9日)、フロリダ州オーランドで行われているウィンターミーティングにおいて、マティングリーとの交渉が進んでいることを明らかにした。 「まだ最終の詳細を詰めている段階なので、正式に発表することはできない。でも、ドンとの話し合いを進める中で、交渉成立に向けて尽力しており、無事に契約を結べることを願っている」とドンブロウスキー編成本部長は語った。 64歳のマティングリーは、無事に就任が決まれば、メジャーリーグ・フィールドコーディネーターへの配置転換が決まっているマイク・カリトリの後任となる。ヤンキースの選手として殿堂入りクラスのキャリアを過ごしたマティングリーは、監督やコーチとしても豊富な実績を持っている。2011~15年にドジャース、2016~22年にはマーリンズで監督を務めた。直近3シーズンはブルージェイズでベンチコーチ、2004~10年には名将ジョー・トーレの下でヤンキースとドジャースのコーチを務めていた。

カステヤノス、トレードの噂について語る

2025年12月5日

現時点では、ニック・カステヤノスは依然としてフィリーズの一員だ。 フィリーズのデーブ・ドンブロウスキー編成本部長は先月、ラスベガスで行われたGM会議で記者団に対し、2年連続でトレードを模索してきたカステヤノスにとって「環境を変えること」がプラスになるかもしれないと語っていた。球団は今オフも放出を模索し続けている。 関係者によれば、春季キャンプ前に両者が別れる展開を想定しているという。 カステヤノスは5日(日本時間6日)、MLBネットワークの番組「MLB Hot Stove」に出演した。2026年シーズンの見通しを聞かれると以下のように答えた。 「正直、全く分からない。今オフ、自分としてはできるだけシンプルに生活して、トレーニングに集中して、来季162試合を戦えるように万全の状態にしておきたい、そう思っているだけ。トレードの話を含めて、今はいろいろ自分ではどうにもならないことが多い。だから、きょうやるべきことをきちんと終えることだけに集中している。何が起きるかは、流れに任せるしかない」 またカステヤノスは、「チームや誰かが自分にそれを求めるなら」と前置きしたうえで、一塁守備を学ぶ用意もあると話した。この発言から、複数の球団がコンバートについて打診している状況もうかがえる。

ライバル球団が補強を続ける中、フィリーズはどう動くのか

最優先事項はシュワーバー、リアルミュートとの再契約
2025年11月25日

ここ数週間、フィリーズは同地区ライバルのメッツやブレーブスがロースターの再編を進めるのを見守ってきた。 メッツはブランドン・ニモと金銭500万ドル(約7億5000万円)とのトレードでレンジャーズからマーカス・セミエンを獲得。これにより、ニモのメッツ一筋10年間のキャリアに終止符が打たれた。ブレーブスは守護神ライセル・イグレシアスと1年1600万ドル(約24億円)で再契約を結び、さらにトレードでアストロズからマウリシオ・デュボンを獲得。こうした動きのうち、特にニモのトレードはチームの最古参選手を放出したことになったため、ニューヨーカーたちを驚かせた。しかし、チームが期待に応えられなかったとき、変化が求められることはよくある。メッツの場合、2024年は驚異的な快進撃でリーグ優勝決定シリーズ進出を果たしたものの、今季はシーズン終盤に大きく失速し、ポストシーズン進出を逃した。

フィリーズ、今オフ最大の焦点は外野再建か

GMミーティング開幕、補強戦略の行方
2025年11月11日

フィリーズのデーブ・ドンブロウスキー編成本部長ら幹部は、ラスベガスで行われているGMミーティングで今オフの補強戦略の土台を築くために奔走するだろう。 チームの最優先事項はカイル・シュワーバーとJ.T.リアルミュートの再契約だが、ワールドシリーズ制覇を狙うなら、それだけでは足りない。打線の再構築を目指す上で、外野陣の見直しは避けて通れないテーマだ。 今季のフィリーズ外野陣のOPSは.710で、MLB全体19位。2024年の.708とほぼ変わらず、過去30年で見ても2014〜16年の低迷期に次ぐ貧打ぶりだった。右翼ニック・カステヤノス(OPS.694)と左翼マックス・ケプラー(OPS.691)はシーズン終盤、右打席・左打席での併用起用に終わり、どちらも来季残留は見込まれていない。

フィリーズ、リリーフ左腕・アルバラードとの契約を延長

2025年11月5日

ホセ・アルバラードは、2026年もフィリーズのブルペンに戻ってくる。 球団は5日(日本時間6日)、来季(2026年)の900万ドル(約13億8500万円)の球団オプション(球団による契約延長権)を行使したと発表した。フィリーズのデーブ・ドンブロウスキー編成本部長は10月の時点で30歳のアルバラードが残留する見込みを強く示唆していた。 「アルバラードがチームに戻らないとしたら驚くよ」と話していた。 アルバラードは今季28試合に登板し、4勝2敗、防御率3.81を記録。ただし5月には、MLBの禁止薬物規定違反で80試合の出場停止処分を受けたのが大きな問題となった。8月下旬に復帰したものの、左前腕の張りで負傷者リスト入りし、シーズンを終えた。 このため、ポストシーズンでは登板資格がなく、フィリーズにとって痛手だった。

ハーパー、トレード放出の噂に「不快」

2025年10月25日

ブライス・ハーパー(33)は、どうやら不満を抱いているようだ。 フィリーズのスター選手は25日(日本時間26日)、『ジ・アスレチック』の取材に対し、デーブ・ドンブロウスキー編成本部長の発言とそれに続いたトレードの憶測に「傷ついている」と語った。 「僕はフィラデルフィアに来たときからすべてを捧げてきた。それなのに今、トレードの話が出ている?」とハーパー。 「こんなことにはならないように、ずっと努力してきた。ワシントン(ナショナルズ)時代にも同じ話ばかり聞かされて、あのときも嫌だった。すごく不快に感じる」

ウィーラー、胸郭出口症候群の手術から順調に回復中

ドンブロウスキー編成本部長は来季開幕に間に合うことを期待
2025年10月24日

フィリーズは、先月に胸郭出口症候群の手術を受けたザック・ウィーラーの回復状況について、明るいニュースを伝えた。 デーブ・ドンブロウスキー編成本部長は、23日(日本時間24日)にポッドキャスト番組「ファウルテリトリー」に出演した際、その週にシチズンズバンクパークでウィーラーに会ったことを明かした。ウィーラーは術後のリハビリを行うため、今オフはフィラデルフィアで過ごす予定になっているという。 ドンブロウスキー編成本部長は「彼は全く痛みを感じていない」と番組内でコメント。 「状態はとてもいいと話していたよ。これで状況は明らかになったはずだ。後遺症もないみたいだし、再発する心配もなさそうだ。よって、彼は今、いい状態にあると言っていいだろう。復帰時期についてだが、私たちは彼の準備が整うまでに6~8カ月かかると予想している。ただし、彼は非常に才能豊かなアスリートだ。才能と遺伝子において、まさに一流だ。その点ではブライス・ハーパーに似ている。予想よりも早く回復し、来季の開幕に間に合うことを期待しているよ。ひとまず現時点では、彼は非常にいい状態だ」と早期復帰にも期待を寄せた。

トムソン監督が2026年シーズンも続投へ

ワールドシリーズ制覇を目指すも2年連続NLDS敗退
2025年10月13日

MLB.comが複数の関係者から得た情報によると、フィリーズのロブ・トムソン監督が2026年シーズンも続投することが決まったようだ。 フィリーズは先週、ナショナル・リーグ地区シリーズ(NLDS)でドジャースに敗れ、3年連続でワールドシリーズの舞台に進むことができず、監督交代の可能性が取り沙汰されていた。デーブ・ドンブロウスキー編成本部長とトムソン監督は16日(日本時間17日)に本拠地シチズンズバンクパークで会見を行い、ロースターの変更も含め、チームの将来について語る予定だ。 MLB Networkのジョン・ヘイマン記者とジョエル・シャーマン記者が「トムソン続投」についての第一報を伝えた。 62歳のトムソン監督は就任から4年連続でポストシーズンに進出。これはマイク・マシーニー(2012~15年:カージナルス)、デーブ・ロバーツ(2016~25年:ドジャース)、アーロン・ブーン(2018~21年:ヤンキース)に次ぐ史上4人目の快挙だ。

NLDS第3戦ドジャースvs.フィリーズ、見どころ&予想スタメン

2025年10月8日

3週間前、敵地ドジャースタジアムのクラブハウスで2年連続の地区優勝を祝ったフィリーズは、ロサンゼルスへ戻る。ただし今回は、シーズンをつなぎ止めるために。 一方のドジャースは、ナ・リーグ地区シリーズ(NLDS=5回戦制)第3戦を前に2勝0敗と王手をかけ、第3戦を本拠地で迎える。最初の2試合をフィラデルフィアで制し、完全に主導権を握っての帰還だ。

終盤に怒涛の追い上げも届かず、連敗で早くもがけっぷち

2025年10月6日

【フィリーズ3-4ドジャース】フィラデルフィア/シチズンバンクパーク、10月6日(日本時間7日) フィリーズ関係者の頭の中には「なぜこうなったのか」「もしもあの時」という疑問ばかりが浮かんでいるだろう。 ナ・リーグ地区シリーズ(NLDS=5回戦制)の第2戦でドジャースに痛恨の敗戦。早くも、がけっぷちに立たされている。

上位打線が大谷&救援陣を打ち崩せず、初戦黒星

逆転弾を浴びたストラームは「ショック」
2025年10月5日

【フィリーズ3-5ドジャース】フィラデルフィア/シチズンズバンクパーク、10月4日(日本時間5日) マット・ストラームは信じられない思いだった。1点リードの七回のピンチで登板し、大谷とベッツを打ち取って2死。しかし、続くテオスカーに逆転3ランを浴びると、首を横に振った。数分後にマウンドを降りる際、グラブに頭を突っ込んで叫んだ。

「ケージで語る野球の哲学」シュワーバーが守り続けるルーティン

2025年10月1日

カイル・シュワーバーがフィリーズのクラブハウスに戻ってきたのは、ツインズとの試合終了から、すでに24分が経った夜9時8分だった。 チームメートたちはとっくに戻り、多くは食事に出かけ、他はシャワーを浴びて着替えていた。だが、シュワーバーはまだユニフォーム姿のまま、バットを手にしていた。

球団新の8本塁打で第2シード以上が確定、シュワーバー55号&56号

ILから復帰のソーサは1試合3本塁打を達成
2025年9月24日

【フィリーズ11-1マーリンズ】フィラデルフィア/シチズンズバンクパーク、9月24日(日本時間25日) カイル・シュワーバーがフィリーズのレギュラーシーズン最終4試合をさらに面白くしてくれそうだ。 マーリンズを相手に11-1で大勝した一戦で、シュワーバーは55号ソロと56号ソロを連発。フィリーズは球団新記録の8本塁打を放ち、ポストシーズンの第2シード以上が確定した。フィリーズのシーズン最多本塁打記録は2006年にMVPを受賞したライアン・ハワードの58本。シュワーバーは残り4試合であと2本に迫っている。

フィリーズが地区2連覇! 延長10回ドジャースとの熱戦を制す

シュワーバーが先制の53号ソロ、主砲ハーパーにも一発
2025年9月16日

【ドジャース5-6フィリーズ】ロサンゼルス/ドジャースタジアム、9月15日(日本時間16日) フィリーズは飛行機のトラブルにより到着が数時間遅れ、ロサンゼルスに着いたのは午前2時前だった。 それは理想的な状況ではなかった。

サンチェス、自身3度目の完投勝利

9回106球、4安打1失点、12三振、無四球の快投
2025年7月22日

【フィリーズ4-1レッドソックス】フィラデルフィア/シチズンズバンク・パーク、7月22日(日本時間23日) フィリーズ先発クリストファー・サンチェスが本拠地のレッドソックス戦でキャリア3度目となる完投勝利を挙げた。チームにとっては、独立記念日の週末にレッズに2勝1敗で勝ち越して以来のシリーズ勝利となった。

54年ぶりの「珍事」でレッドソックスにサヨナラ勝ち

エースのウィーラーは6回10三振の力投
2025年7月21日

【フィリーズ3x-2レッドソックス】シチズンズバンク・パーク/フィラデルフィア、7月21日(日本時間22日) 1点は1点、勝利は勝利だ。 ホームでのレッドソックスとのカード初戦、延長までもつれ込んだ一戦は、捕手の守備妨害という珍しいサヨナラ決着となった。

主砲ハーパー、HRと二塁打3本の活躍

2025年7月9日

【ジャイアンツ0-13フィリーズ】サンフランシスコ/オラクルパーク、7月9日(日本時間10日) ブライス・ハーパーが躍動した。 ジャイアンツとのシリーズ第3戦で「3番・ファースト」で先発出場したハーパーは6打数4安打3打点の活躍で、13-0の完封勝利に貢献し、チームはスイープを回避した。 まず四回、先頭のハーパーはジャイアンツ先発バーランダーのカウント1-1から外角球をレフトへソロアーチを運んだ。6月30日に負傷者リストから復帰後初の長打で、6月3日以来の本塁打となった。

強力先発陣の一角、サンチェスが好投

パドレスの松井裕樹は3試合連続失点で防御率4.91
2025年7月2日

【フィリーズ5-1パドレス】フィラデルフィア/シチズンズバンク・パーク、7月2日(日本時間3日) 新人右腕ミック・エイベルの乱調により、パドレスとのダブルヘッダー第1試合を落としたフィリーズだが、第2試合は5-1で勝利。先発のクリストファー・サンチェスが7回5安打1失点の好投を見せると、打線もパドレスの好投手ディラン・シースから2本塁打などで4点を奪って援護した。パドレスの松井裕樹は3試合連続で失点を喫し、今季の防御率を4.91としている。