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ニュース

Todd Zolecki

フィリーズ、ドン・マッティングリー監督と2年契約

2026年10月15日

フィリーズは来季もドン・マッティングリー(65)が監督を務める。 球団は14日朝(日本時間15日)、4月28日(同29日)から監督代行を務めていたマッティングリー監督と、2028年までの2年契約を結んだと発表した。 先週初めからマッティングリー監督の続投が有力視されていた。前レッドソックス監督のアレックス・コーラ(50)が、2027年に監督を務める意思はないとフィリーズへ伝えていたためだ。 デーブ・ドンブロウスキー編成本部長(70)は4月26日(同27日)、コーラに監督就任を打診した。その2日後にロブ・トムソン前監督(63)を解任し、マッティングリー監督を後任の監督代行に指名した。当時、コーラ氏は就任要請を断っていた。先週、再び候補から外れる意向を示し、マッティングリー監督の続投へ道が開いた。 マッティングリー監督が就任した時点で、フィリーズは9勝19敗。その後はMLB全体4位の勝率でシーズンを終えた。打線は得点で19位、リリーフ防御率21位、守備もスタットキャストのOAA(平均的な野手と比べて守備で増減させたアウト数を示す指標)で21位。それでもチームを立て直した。 戦力を備えながら弱点も抱える選手を率いた実績が、続投につながった。ある関係者は、選手をよく理解し、選手から厚い信頼を得ている点を理由に挙げた。 別の関係者は、労使協定が12月1日(同2日)に期限切れとなる点も重要な要素だったと説明した。労使交渉がまとまらず活動停止となった場合、新たに就任した監督は選手と連絡を取れなくなることも、この時期に2027年の指揮官を決定した理由だ。

フィリーズのドンブロウスキー編成本部長、ターナーに遊撃守備改善を要求、できなければコンバート

2026年10月15日

現時点で、フィリーズの遊撃手はトレイ・ターナー(33)だ。 その座をいつまで守れるかは、ターナー自身にかかっている。 フィリーズのデーブ・ドンブロウスキー編成本部長(70)は15日(日本時間16日)、シチズンズバンクパークで会見した。10月1日(同2日)のブレーブスとのナ・リーグ・ワイルドカード・シリーズ第3戦で敗退して以来、初めて報道陣に対応した。 フィリーズは5年連続でポストシーズンに進出したものの、今季の結末は失望と評するしかない。守備を含め、改善すべき課題も残った。 ドンブロウスキー本部長は、ターナーが2027年に遊撃守備を改善できなければ、守備位置を変更すると明言した。2人は13日(同14日)に球場で約2時間にわたり、この問題について話し合った。

フィリーズ、崖っぷちから逆転 ボームの延長十回決勝弾で第3戦へ

2026年9月30日

【フィリーズ4−3ブレーブス】アトランタ/トゥルイストパーク 9月30日(日本時間10月1日) ブライス・ハーパーは右翼で、ひとりうずくまっていた。 七回2死。フィリーズのドン・マッティングリー監督代行がクリストファー・サンチェスの交代を告げるためマウンドへ向かう中、ハーパーは帽子を脱ぎ、しゃがみ込んだ。 直前にハーパーが、ライトフライを捕球ミスしたことをきっかけに、ブレーブスに勝ち越しの2点が入った。ガンズ・アンド・ローゼズの曲が球場に響き、ブレーブスファンの大歓声が沸き起こる。フィリーズはあとアウト6つでシーズン終了という崖っぷちに追い込まれた。 「当然、いろいろな感情が渦巻いていた。正直に言うと、息子のクルーが同じ状況にいたら、何と声をかけるだろうって考えていたんだ」とハーパーは話した。

土壇場の4連敗を乗り越え、フィリーズが投打噛み合いプレーオフ進出決定

2026年9月27日

【レイズ3-7フィリーズ】フィラデルフィア/シチズンズバンクパーク、9月27日(日本時間9月28日) フィラデルフィアは歓喜に沸いた。

右腕ウィーラー、球団記録&通算2000三振 ワイルドカード進出へ前進

2026年9月23日

【ブルワーズ4−6フィリーズ】フィラデルフィア/シチズンズボールパーク 9月22日(日本時間23日) フィリーズのザック・ウィーラーが22日(日本時間23日)、本拠地でのブルワーズ戦で通算2000奪三振を達成した。

先発右腕アーロン・ノラ復活、メッツ戦で7回無失点の快投

2026年9月17日

【フィリーズ3-0メッツ】ニューヨーク/シティフィールド 9月17日(日本時間18日) フィリーズがポストシーズンを勝ち抜くためには、左腕ヘスス・ルザードの存在は必須だ。ルザードは左肩の炎症で15日間の負傷者リスト(IL)入りしており、次の登板の目処は立っておらず、ナ・リーグのワイルドカードシリーズ第1戦まで2週間を切る中、フィリーズにとって大きな懸念材料となっている。

左腕ルザード、ブレーブス戦でキャリア初の完封、シュワーバーが43号決勝弾 

2026年9月7日

【ブレーブス1−0フィリーズ】フィラデルフィア/シチズンズボールパーク 9月7日(日本時間8日) 八回にフィリーズのカイル・シュワーバーが「待望の」先制ソロを放ち、チームメイトとハイタッチを交わし、ヘルメットをダグアウトのバットラックに戻した。 それからまもなく、誰かが叫んだ。 「さあ、ゼウス!行くぞ」 その声に応えるように、フィリーズの左腕ヘスス・ルザードがマウンドへ向かうと、九回もきっちり無失点で締め、フィリーズが1−0で勝ち、ナ・リーグのワイルドカード第1シード争いでカブスを0.5ゲーム差で上回った。

「選手はGMになりたがる」 マッティングリー監督代行、ハーパーの補強発言に持論

2026年7月29日

フィリーズのドン・マッティングリー監督代行が、トレード期限前の補強を求めた主砲ブライス・ハーパーの発言について、独自の見解を示した。 「選手はGMになった気分で話したがるものだよ」

フィリーズ痛恨の走塁ミス サヨナラ機を逃した“悪夢の併殺劇”の真相

2026年7月21日

【ドジャース2−1フィリーズ】フィラデルフィア/シチズンズバンクパーク 7月21日(日本時間22日) 誰もが目を疑った。 ドジャースとのシリーズ第2戦。フィリーズは1点を追う九回1死二、三塁。一打サヨナラの好機で打席に入ったのは、オールスターに選出されたブランドン・マーシュだった。 ドジャース3番手の左腕タナー・スコットが投じた2球目、内角96.7マイル(約155.6キロ)の直球をマーシュは引っかけ、打球は三塁へのボテボテのゴロに。三塁手マックス・マンシーが捕球すると、すぐに捕手ダルトン・ラッシングへ送球した。 三本間に挟まれた三塁走者ジャスティン・クロフォードは、ラッシングに追われながら三塁へ引き返したが、送球を受けた遊撃手ムーキー・ベッツにタッチされ、まずは2アウトとなった。 問題はその直後だった。 三塁へ戻ろうとするクロフォードを見た二塁走者J.T.リアルミュートが、突如として二塁方向へ逆走。挟殺プレーの間に別の走者が進塁を狙う場面は珍しくない。しかし、すでに進塁した走者が自ら逆走して時間を稼ごうとするケースは極めて珍しい。 この奇策は裏目に出た。 リアルミュートは二塁へ戻る途中でタッチアウトされ、併殺が成立。サヨナラの好機は一瞬にして消え去り、試合終了となった。

大谷キラー健在 左腕サンチェス、大谷を3打席無安打に封じる

2026年7月20日

【ドジャース7−10フィリーズ】フィラデルフィア/シチズンズバンクパーク 7月20日(日本時間21日) クリストファー・サンチェスは20日(日本時間21日)、本拠地でのドジャース戦で、大谷翔平を圧倒した。 初球、2球目と内角低めへのシンカーで空振りを奪うと、最後は外角へのスライダーで空振り三振。大谷を3球で仕留める完璧な立ち上がりを見せた。

主砲シュワーバーも本塁打競争参戦! 地元球宴でハーパーと競演

2026年7月10日

フィリーズのカイル・シュワーバーが、本拠地フィラデルフィアで開催されるオールスターの本塁打競争(ホームランダービー)への出場を発表した。すでに参戦が決まっているチームメイトのブライス・ハーパーとともに、地元のファンの前でアーチ競演に挑む。

地元開催の本塁打競争へ ハーパー「俺は勝つ気でいく」 2018年以来2度目の頂点目指す

2026年7月9日

フィリーズのブライス・ハーパーが9日(日本時間10日)、自身のインスタグラムを更新し、13日(同14日)に本拠地シチズンズ・バンク・パークで開催されるオールスター前夜祭「Tモバイル・ホームランダービー」に出場することを表明した。どうやら、打撃投手を務める信頼できる人物が見つかったようだ。 ハーパーは木曜日の夜に同イベントへの参加を発表。「地元でダービー?出ない理由がないよね。もちろん参加するよ」と投稿。チームメイトのカイル・シュワバーの参加も予想されており、本拠地での開催は大きな盛り上がりを見せそうだ。

フィリーズ打線がスキーンズを2度目の攻略、ターナーに復活の兆し

2026年7月2日

【パイレーツ6-10フィリーズ】フィラデルフィア/シチズンズバンクパーク、7月2日(日本時間2日) フィリーズがワールドシリーズを制するためには、10月に何度も何度もエリート投手を攻略する必要がある。しかし、ここ数年はそうした相手を十分に打ち崩せてこなかった。 だがこの日は、現ナ・リーグのサイ・ヤング賞投手であるポール・スキーンズを再び攻略した。

シュワーバーが2本塁打、フィリーズがカブスとのカード初戦に大勝

2026年4月14日

カイル・シュワーバー(33)は落ち着き、速球を打つ準備を整えていた。 フィリーズのクラブハウスの外にいる多くの人々は、チームの出遅れを受けて最近、何か違うことや劇的な変化が起きることを望んでいた。バットケースやヘルメットが叩き壊され、クラブハウスの食事がひっくり返され、監督が選手の振る舞いに対する罰として交代を命じることを周囲は求めていた。しかし、シュワーバーのような選手は平静を保ち、これまで通用し、これからも通用すると信じているルーティンとアプローチを維持することを好む。

エース左腕サンチェス、フィリーズと2032年までの6年契約に合意

2026年3月22日

クリストファー・サンチェス投手(29)は球界屈指の投手のでフィリーズは将来、それに見合う対価を支払うことになる。 フィリーズは22日(日本時間23日)、サンチェスと2032年までの6年総額1億700万ドル(約160億5000万円)の契約延長に合意したと発表した。関係者によると、33年は4450万ドル(約66億7500万円)の球団オプションが付随している。今回の合意は、球団にとって有利な条件だった4年2250万ドル(約33億7500万円)の旧契約を再編した。30年までの年俸は維持し、31年と32年にそれぞれ3000万ドル(約45億円)を加算した。

優勝まで再び一歩に迫ったハーパー、悲願の戴冠へ意気込み語る

2026年3月19日

ブライス・ハーパーはこれまでにないほど、勝利に飢えている。 ここ数週間、ワールドベースボールクラシック(WBC)でアメリカ代表としてプレーし、「本当に楽しかった」と振り返る。決勝のベネズエラ戦では八回2死から同点2ランを放ち、試合を振り出しに戻した。負けてしまったとはいえ、自身の新たな象徴的瞬間を残し、大会を去った。それでも、やはり悔しさは残る。

フィリーズが左腕ルザードとの契約延長に合意

移籍1年目の昨季は自己最多の15勝をマーク
2026年3月9日

フィリーズはヘスス・ルザードを手放すことなどできなかった。 9日(日本時間10日)、MLB.comが関係者から得た情報によると、フィリーズは左腕ルザードと5年1億3500万ドル(約213億円)の契約延長で合意。28歳のルザードは今季終了後にフリーエージェント(FA)となる予定だったが、今回の契約延長により、2031年シーズンまでフィリーズでプレーすることになった。なお、身体検査の結果待ちのため、球団からの正式発表はまだ行われていない。 ルザードは昨年12月、フロリダ州ココナッツクリークで行われた野球教室に出席した際、「もちろん、フィリーズで長くプレーしたいと思っている。昨年は素晴らしい時間を過ごすことができた。球団もクラブハウスも本当に大好きだ」と話していた。

ストライクゾーンを支配、ハーパーの目標はボール球を振らないこと

2026年3月3日

先月、ブライス・ハーパー(33)が予想した通り、3日にアリゾナ州で行われた米国代表のジャイアンツとのオープン戦でアーロン・ジャッジ(33)がハーパーの後ろを打った。 ジャッジはワールドベースボールクラシック(WBC)の期間中もハーパーの後ろを打つ可能性があり、見るのが楽しみだ。開幕戦で誰がハーパーの後ろを打つかはまだ分かっていない。ハーパーが2番を打つ場合はカイル・シュワーバー(32)かもしれない。ハーパーが3番を打つ場合はアレク・ボーム(29)かもしれない。 しかし、誰が後ろを打とうとも、ハーパーは打席で自身の役割を果たす必要がある。

フィリーズ右腕ザック・ウィーラー、順調な回復 先発ローテ復帰へ前向き

2026年2月27日

ザック・ウィーラーが、予想よりも早くフィリーズの先発ローテーションへ戻る可能性が出てきた。 昨年9月に胸郭出口症候群の手術を受けたウィーラーは、26日(日本時間27日)に術後初めてブルペン入り。現在は他の健康な投手と同様のメニューをこなしている。右腕はロッカールームで取材に応じ、回復状況について前向きな言葉を並べた。

フィリーズがカステヤノスの解雇を発表

起用法に不満を持ち、球団との関係は修復不可能に
2026年2月12日

ニック・カステヤノスとフィリーズの関係は、昨年6月にマイアミでカステヤノスがダグアウトにビールを持ち込む前からすでに悪化していた。しかし、ローンデポパークでのトラブルが決め手となり、12日(日本時間13日)、フィリーズが総額1億ドル(約150億円)の5年契約を結んでいるカステヤノスを解雇したことを発表した。今季の年俸2000万ドル(約30億円)はフィリーズが負担しなければならない。 デーブ・ドンブロウスキー編成本部長は「環境を変えることが最善の策だと全員が感じていたと思う」とキャンプ地で語った。 フィリーズは昨オフと今オフ、カステヤノスのトレードを試みていたが、成績不振と高額年俸が重なり、他球団からの関心はほとんどなかった。そうした状況の中、「マイアミ事件」が起こった。 カステヤノスは自分の打順や起用法に不満を持っていた。それまでにも不満を露わにすることはあったが、6月16日にその感情が爆発した。フィリーズのロブ・トムソン監督はマーリンズ戦の八回、3-1とリードした状況で守備固めのためにカステヤノスを交代させた。カステヤノスは昨季、外野手ワーストタイのOAA-12を記録しており、トムソン監督は何度となく「接戦の終盤には(守備力の低い)カステヤノスを交代させるべき」と周囲から言われていた。 それまではカステヤノスを交代させることを拒否してきたが、マイアミでのあの夜、トムソン監督はついにカステヤノスに守備固めを送ることを決断した。 カステヤノスは自身のインスタグラムに投稿した手紙の中で、守備固めを送られて交代したあと、ダグアウトにビールを持ち込んだことを認めた。複数の関係者によると、カステヤノスはトムソン監督を含むコーチ陣に激しく詰め寄り、「メジャーリーガーとして十分な実績がない指導者に選手を交代させる権利があるのか」と激しく非難したという。

ビシェット逃したフィリーズ、リアルミュートと3年再契約

2026年1月16日

フィリーズのオフシーズン補強はほぼ完了に近づいた。球団が捕手のJ.T.リアルミュートと再契約に合意したと、MLB.comのマーク・ファインサンド記者が情報筋の話として伝えた。契約は3年総額4,500万ドル(約71億円)で、年間最大500万ドル(約7億9000万円)のインセンティブも付く見込み。

ドン・マッティングリー、フィリーズのベンチコーチに正式就任

2026年1月5日

ロブ・トムソン監督の新たな右腕は、メジャーリーグでのプレー、コーチ、監督として数十年の経験を持つ人物だ。 フィリーズは5日(日本時間6日)、64歳のドン・マッティングリーをベンチコーチとして採用したと発表した。 マッティングリーの名前が候補として最初に浮上したのは11月上旬だ。フィリーズは10月、前ベンチコーチのマイク・カリトリがメジャーリーグのフィールドコーディネーターという新たな役割に配置転換されると発表していた。フィリーズのデーブ・ドンブロウスキー編成本部長は、監督経験のある人物を求めていると語っており、12月のウインターミーティングでマッティングリーを招く計画であることを認めていた。

フィリーズの外野手補強は完了、今後は正捕手引き留めに注力へ

新加入のガルシアが正右翼手、正中堅手には有望株クロフォードを抜擢
2025年12月18日

アドリス・ガルシアは2026年のフィリーズの正右翼手となるだろう。有望株ジャスティン・クロフォードが新しく正中堅手となり、左翼にはブランドン・マーシュが入る。左翼では左打者のマーシュと右打者(おそらくオットー・ケンプ)が併用される見込みだ。

フィリーズがブルペン補強、右腕ケラーと2年契約で合意

今季カブスで防御率2.07と自己最高のシーズンに
2025年12月17日

16日(日本時間17日)、フィリーズのデーブ・ドンブロウスキー編成本部長はスプリングトレーニング開始前にリリーフ投手を1~2人獲得するつもりであることを示唆した。そして、その発言から24時間も経たないうちに、リリーフ投手の補強が実現した。 MLB.comが関係者から得た情報によると、フィリーズは救援右腕ブラッド・ケラーと2年2200万ドル(約33億円)の契約に合意。身体検査の結果待ちのため、球団からの正式発表はまだ行われていない。なお、ケラーの契約合意について、FanSidedのロバート・マレー記者が第一報を伝えた。

フィリーズが新たな右翼手を確保、ガルシアと1年契約で合意

契約があと1年残るカステヤノスは退団が濃厚に
2025年12月15日

フィリーズはニック・カステヤノスに代わる右翼手を見つけたようだ。 15日(日本時間16日)、関係者によると、フィリーズはアドリス・ガルシアと1年1000万ドル(約15億円)の契約を結ぶことで合意。身体検査の結果待ちのため、球団からの正式発表はまだ行われていない。