外野最強トリオの活躍でマリナーズをスイープ

August 20th, 2025

フィリーズ11-2マリナーズ】フィラデルフィア/シチズンズ・バンク・パーク、8月20日(日本時間21日)

フィリーズの外野は今季、二つのプラトーン制(左右の投手や対戦相手に応じて、野手を使い分ける起用法)で回されていた。しかし現在は、三つのポジションを自由に入れ替える本格ローテーション制に進化している。

最新の布陣は「左翼:ブランドン・マーシュ、中堅:ハリソン・ベイダー、右翼:マックス・ケプラー」で、3人は投打で活躍し、先発ヘスス・ルザードを援護し、シリーズスイープに貢献した。

5試合中2度目の右翼先発となったケプラーは、四回のソロ本塁打を含む3安打をマーク。打球速度174 キロは、2024年5月9日以来の最速弾となった。

ケプラーは強打も持ち味で8月に入ってから33打球中18本が打球速度 152.9 キロ以上を記録し、強打率54.5%でチーム2位をマークしている(1位はカイル・シュワーバー)。

ベイダーは3度出塁し2得点。マーシュも1安打に加え、七回の四球で出塁して4得点のラリーを呼び込み、1点差を一気に7-2に広げた。

外野トリオの合計成績は13打数6安打(打率.462)、1四球、1死球、5得点、1打点。ベイダー加入後のフィリーズは13勝6敗と勢いに乗っており、この外野布陣が今後もチームの切り札となりそうだ。