【カージナルス4-6xフィリーズ】フィラデルフィア/シチズンズバンクパーク、8月23日(日本時間8月24日)
八回までは、本拠地連戦の最終日にフィリーズの連勝が止まるかに見えた。しかし、土壇場の猛攻で全てを覆した。
九回2死から、エドムンド・ソーサが走者一掃の3点二塁打で1点差に詰め寄ると、ブライアン・デラクルーズのタイムリーで同点に。最後はカイル・シュワーバーが逆転のサヨナラ2ランを放ち、相手守護神ライリー・オブライエンから一挙6点で大逆転劇を完成させた。
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フィリーズはこれで9連勝とし、シアトル、アナハイム、アリゾナと続く西海岸の3都市を巡る遠征へ向かう。
最後にフィリーズの選手がサヨナラ本塁打を放ったのは、同じくシュワーバーの2023年6月9日。これにより、サヨナラ本塁打が出ていない期間としてはMLB最長だった記録に終止符が打たれた。この間、ほかの全チームは少なくとも2本のサヨナラ本塁打を記録し、うち4チームは10本以上を放っていた。
この一発は飛距離は459フィート(約139.9メートル)で、スタットキャストが計測を開始した2015年以降のサヨナラ本塁打として史上5位タイとなった。シュワーバーが2021年に放った、同4位の463フィート(約141.1メートル)の一発にわずかに届かなかった。
