2026年開幕直前のパワーランキング:ドジャースに迫るのはどの球団?

March 23rd, 2026

長い冬は終わった。あなたは耐え抜いた。開幕戦は今週だ。

ヤンキースとジャイアンツの開幕戦が25日(日本時間26日)の夜に、翌日には11試合の開幕戦が行われ、27日(同28日)には残りの3組の開幕戦が行われる。

新シーズン最初のパワーランキングでは、すべてのチームとそのファンが興奮できる要素に注目していく。なぜなら、今こそ興奮する時だからだ。

いつものように、これらのランキングはMLB.comの寄稿者の方々の意見を基に作成されている。寄稿者の方々の名前はこの記事(そしてすべての記事)の末尾に記載されているが、文章は私のものだ。ランキングが気に入らない場合は、私たち全員に文句を言ってほしい。しかし、文章が気に入らない場合は、遠慮なく私に文句を言ってほしい。

(括弧内は1月上旬に実施したアンケートでの結果)

1. ドジャース(1)
この時点でドジャースファンが興奮していないなら、何を言えばいいのかわからない。

2. ブルージェイズ(2)
昨年の優勝にどれほど近づいたかを忘れさせる唯一の方法は、今年戻ってきて優勝することだ。

3. マリナーズ (3)
おそらく、116勝を挙げた2001年以来最高のマリナーズだろう。ビッグ・ダンパー(カル・ローリー)は今年も健在…しかも、ローリーはチーム内でもMVPの最有力候補ではないかもしれない(今年はついにフリオ・ロドリゲスの年になるかもしれない)。

4. ヤンキース (7)
アーロン・ジャッジは、健康さえ維持できれば、一人でも優勝争いに加われるだろう。しかし今年は、過去よりも打線に強力なサポートがある。さらに、ゲリット・コールも復帰する。

5. メッツ (8)
メッツは、静かにとは言えないまでも、明らかに目指している姿、つまり東地区のドジャースになるべく着々と準備を進めている。シーズン終盤の失速の記憶は一旦忘れて、このチームは何か特別なものを築き上げているのだ。

**6. フィリーズ (4)
**フィリーズが再びワールドシリーズ制覇を目指す時が来た。このチームが優勝争いから外れるまで、フィリーズは称賛に値するほど、しぶとくワールドシリーズ制覇を目指し続けるだろう。これこそファンが常に望むべき姿だ。常に勝利を目指すチーム。

**7. レッドソックス (5)
**ワールドベースボールクラシックでレッドソックスの打者たちがボールを打ち砕くのを見たか?ボストンのファンは、シーズンを通して毎試合、その選手たちの活躍をすべて見ることができる。

8. カブス (10)
2017年以来、フルシーズンで地区優勝を果たしていないが、アレックス・ブレグマンと若き才能を擁するカブスは、今年は間違いなく優勝できる態勢が整っている。

9. タイガース (13)
タイガースにはタリック・スクーバル、フランバー・バルデス、ジャスティン・バーランダーの3本柱がいる。誰が興奮しないだろうか?

**10. オリオールズ (9)
**私が2026年に応援していたチームは、ファンが望んでいたエースを獲得できなかったかもしれないが、ピート・アロンソのような経験豊富で頼りになるベテランを含む多くの才能ある選手を獲得した。ようやく、このチームに切迫感が生まれた。

**11. ブルワーズ (6)
**ナ・リーグ中地区で優勝し、メジャーリーグ最高の成績を残したにもかかわらず、いまだに誰もブルワーズを信じていないようだ。だからこそ、ブルワーズが再び皆の予想を覆す時が来るのは、非常に楽しみだ。

**12. パドレス (12)
**球団全体にとって過渡期ではあったが、このラインナップにはマニー・マチャド、フェルナンド・タティスJr.、ザンダー・ボガーツ、ジャクソン・メリルがいる。これは素晴らしい基盤だ。

**13. ブレーブス (11)
**ブレーブスはまたしても不運に見舞われているようだが、ここで本質を見失ってはならない。ロナルド・アクーニャJr.は依然としてスーパースターであり、2023年以来となるフルシーズンを健康な状態で迎える予定だ。このロースターには他にも多くの優秀な選手がいる。そして、ブレーブスにはそろそろ幸運が訪れるべき時だ。

**14. ロイヤルズ (16)
**最近、ロイヤルズに対するポジティブな雰囲気が漂っているのを感じる。その理由の一つは、ワールドベースボールクラシックで主力選手たちの活躍を誰もが目にしたからだろう。アメリカ代表のボビー・ウィットJr.、大会で人気を集めたイタリア代表のヴィニー・パスカンティーノとジャック・カグリオーン、そして大会優勝チームであるベネズエラ代表のサルバドール・ペレスとMVPのマイケル・ガルシアら、ロイヤルズの選手たちの活躍は目覚ましいものだった。その選手たちのお陰で、今年はロイヤルズがプレーオフに復帰できるかもしれない。

15. ダイヤモンドバックス (15)
長いオフシーズンの憶測を経て、ケテル・マルテは依然としてチームに残留している。そして今、かつてナ・リーグ西地区を苦しめたノーラン・アレナドも加入した。アレナドがダイヤモンドバックスの選手としてダメージを与える姿を、今度こそ見たいものだ。

**16. レンジャーズ (20)
**若手選手の中にはいずれブレークする選手も出てくるだろうが、ベテラン選手も忘れてはならない。コーリー・シーガー、ネイサン・イオバルディ、ジェイコブ・デグロムはどのチームにとっても要となる存在だ。そして、忘れてはならないのは、ドジャース以外でワールドシリーズを制覇した最後のチームがレンジャーズだということだ。

**17. アストロズ (14)
**アストロズの全盛期は終わったという見方もあるが、それでもホセ・アルトゥーベ、ヨルダン・アルバレス、ハンター・ブラウンといった選手を擁するチームだ。カルロス・コレアがフルシーズン本拠地でプレーするのはうれしいし、今井達也がメジャーリーグにどう適応していくのかも興味深い。

**18. ジャイアンツ (19)
**新監督はそれ自体が刺激的で魅力的だ。だが忘れてはならないのは、ジャイアンツが長年探し求めてきた主力打者、ラファエル・デバースをフルシーズン起用できるということだ。

**19. ガーディアンズ (21)
**ファンは今、必ずしもそう感じているわけではないかもしれないが、ガーディアンズはア・リーグ中地区のディフェンディングチャンピオンだ。そして、ホセ・ラミレスが今後何年もここで活躍してくれることを考えるとワクワクする。

**20. レッズ (17)
**エリー・デラクルーズは、いつか必ずすべてがうまくかみ合い、リーグ全体を圧倒するシーズンを迎えるだろう。そのシーズンは今年かもしれない。エースのハンター・グリーンが少なくとも最初の数カ月は戦線離脱している現状を考えると、そうなるしかないかもしれない。

**21. パイレーツ (23)
**ポール・スキーンズは5日ごとに注目の的になる。それだけでなく、強力な投手陣と打線全体の改善により、今年のパイレーツにはチャンスがある。

**22. アスレチックス (18)
**投手陣は、まだそれほど好調ではないが、メジャーリーグのどのチームにも、これほどエキサイティングな若手打者の集団はいないかもしれない。ニック・カーツが率いる打者陣は、深夜のMLB.TVのお気に入りの視聴対象になるだろう。

**23. レイズ (22)
**レイズがトロピカーナ・フィールドに戻ってきた。球場が再び稼働するのを見て、誰もが喜んでいる。ジュニア・カミネロがこの球場で何本ホームランを打つのか、とても楽しみだ。

**24. マーリンズ (24)
**マーリンズは今オフ、実験的な試みに積極的であり、今後もその姿勢は続くと予想される。カイル・ストワーズ、ジェイコブ・マーシー、そして新加入のオーウェン・ケイシーという魅力的な外野陣がシーズンを通してどんな活躍を見せてくれるのか、見たくない人はいないだろう。

**25. カージナルス (27)
**カージナルスが今年取り組んでいる長期的な戦略は、カージナルスファンにとっては少々戸惑うもの(そして間違いなく新しいもの)だが、球団社長のハイム・ブルームはすでにこのロースターに多くの才能を注ぎ込んでいる。これからさらに増えるだろう。今年は、その成果をじっくりと見守ることができる最初の年だ。

**26. ホワイトソックス (26)
**昨年は復活の兆しが見られ、2026年もホワイトソックスはより良い成績を残すだろうと考える理由は十分にある。さらに、村上宗隆の活躍は注目に値する。今年は100敗以上を喫することはないだろう。まさに一歩前進だ。

**27. エンゼルス (28)
**マイク・トラウトは近年で一番元気そうに見え、トラウトがフィールドに立つ日は毎日が贈り物となるだろう(もしもう1シーズン素晴らしい活躍を見せてくれるならなおさらだ)。また、このローテーションは興味深いほど風変わりだ。

**28. ツインズ (25)
**バイロン・バクストンは再び健康になったようだ。他のチームにケガ人が続出し、オフシーズンも比較的静かだったとはいえ、一般的に言って、バクストンが健康であればツインズは強い。

**29. ナショナルズ (29)
**ナショナルズは2019年のワールドシリーズ優勝以来、毎年91敗以上を喫しており、今や(グラウンド上、ベンチ、そしてフロントオフィスに至るまで)若返りの動きはまさに待望されていたものだ。しかし、ジェームズ・ウッドの成長ぶりを見守ることは、どんな状況であれ、見ていて楽しいだろう。

**30. ロッキーズ (30)
**デンバーには新しいフロントが誕生し、新しいアプローチが成果を上げ始めるまでにはしばらく時間がかかるかもしれないが、クアーズフィールドでようやく異なる考え方が見られるのは実に爽快だ。