【ロッキーズ2-8ジャイアンツ】デンバー/クアーズフィールド、9月1日(日本時間2日)
敵地でシリーズ初戦に臨んだジャイアンツは、 ラファエル・デバース、ドリュー・ギルバート、ウィリー・アダメスの本塁打で8-2と快勝。2001年以来、約四半世紀ぶりにチームとして15試合連続本塁打を継続中だ。これでジャイアンツは直近9試合で8勝を挙げ、8月10日以来となる勝率5割復帰(69勝69敗)を達成した。
デバースの一発は初回、右中間への411フィート(約125メートル)の弾丸ライナーを放ち、ジャイアンツ移籍後14本目となる29号をマーク。打球速度114.5マイル(約184.3キロ)は、2015年にスタットキャストが導入されて以来、チーム史上最速の本塁打となった。
28歳のスラッガーはジャイアンツ加入後最初の37試合で打率.219、4本塁打と低迷していたが、ここ最近は本来の調子を取り戻し、直近29試合では打率.299(107打数32安打)、10本塁打を記録している。
好調なのはデバースだけではない。ギルバートは4打数4安打、直近2試合で7安打と爆発しており、三回にはリードを3-0に広げる2号2ランを放った。24歳の新人外野手はベンチに戻るとマット・チャップマンから首を抱え込まれ、チームメートから熱い祝福を受けた。
七回にはアダメスが左翼への2ランでダメ押し。29歳の遊撃手は今季チーム最多の26本塁打をマークし、2007年のバリー・ボンズ以来となるシーズン30本塁打まであと4本に迫っている。
投げては、前日負傷したカーソン・ウィゼンハント(背中の張り)の代役として3Aサクラメントから昇格したテン・カイウェイが今季5度目の登板で5回1/3を投げ、8三振、2失点の好投で2勝目を挙げた。
