ホワイトソックス、ベテラン外野手グリチックを加える

May 4th, 2026

ホワイトソックスは、4日(日本時間5日)の夜のエンゼルス戦の前に、フリーエージェントとなっていたベテラン外野手のランドル・グリチック(34)と1年125万ドル(約1億9655万円)のメジャー契約を結んだ。それに伴い、外野手のオースティン・ヘイズ(30)を左ふくらはぎの張りにより2日(同3日)にさかのぼって10日間の負傷者リスト(IL)に入れ、内野手兼外野手のタナー・マレー(26)を60日間のILに移行した。

この発表は、グリチックがヤンキースから事実上の戦力外(DFA)となってから数日後のことである。グリチックは春季キャンプの終盤にヤンキースと契約し、控え外野手として開幕メンバー入りしていたため、この措置は驚きだった。ヤンキースでの16試合で、打率.194(31打数6安打)、4二塁打、2打点だった。

ヤンキースのアーロン・ブーン監督は当時、「ランドルはここにやってきて、本当にうまく馴染んでいたと感じていたので、難しい決断だった」と語っていた。「数字の上ではスロースタートだったが、左投手との対戦機会を得た際には、私たちが期待していた打席内容だったと感じている」と一定の評価をしていた。

MLBで13年の経験を持つベテランのグリチックにとって、ホワイトソックスは8球団目。ヤンキースでのプレーに加えて、これまでカージナルス、ブルージェイズ、ロッキーズ、エンゼルス、ダイヤモンドバックス、ロイヤルズでプレーしてきた。通算成績は打率.250、出塁率.297、長打率.464、212本塁打としている。