【レイズ10-6アスレチックス】サクラメント/サターヘルスパーク 8月10日(日本時間11日)
レイズの勢いが止まらない。
アスレチックスとのシリーズ初戦、七回に3点を追加された時点で、レイズの連勝は「6」で途切れるかに見えた。しかし八回、レイズ打線が怒涛の猛反撃を見せる。先頭から8人連続で出塁し、一挙8得点を奪って劇的な逆転勝利。 敵地での連勝を「7」に伸ばした。
起点は八回無死一、二塁の場面で打席に立ったジュニオール・カミネロ。放った一発は、相手のリードを1点差に縮める3ラン。これで球場の雰囲気は一変する。
勢いに乗る打線は、続くチャンドラー・シンプソンが右翼へタイムリーを放ち同点に追いつくと、テイラー・ウォールズが右中間へ2点タイムリーを叩き込み、ついに逆転。その後も攻撃の手を緩めず、この回だけで一挙8点を奪い、ビッグイニングで勝負を決めた。
打線は、今夏のトレード期限で加入したフレディ・ペラルタも救った。移籍後2度目の登板となった右腕は、6回3失点とクオリティ・スタート(6イニング以上を投げ、自責点3以下)を達成してゲームを作っていたものの、直後の失点で黒星の可能性もあったが、打線の援護で黒星は消滅した。
レイズは8月3日のトレード期限以降、いまだ無敗をキープ。通算成績を72勝46敗とし、ア・リーグ東地区2位ヤンキースとのゲーム差を「6」に広げた。
