【エンゼルス0-1ドジャース】ロサンゼルス/ドジャースタジアム、6月5日(日本時間6月6日)
佐々木朗希はここ最近、マウンドに上がるたびに状態が良くなっているように見える。それもあって、チームもさらに長いイニングを託すようになっていた。
「もっと長く任せられる段階に来ていると思う。それにふさわしい投球をしている」とデーブ・ロバーツ監督は語った。
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そして佐々木は、その機会を最大限に生かした。エンゼルスとのシリーズ初戦に先発すると、7回、2安打、無失点で、キャリア最多の10奪三振を記録。試合は、九回にフレディ・フリーマンの本塁打でドジャースがサヨナラ勝利を収めた。
試合はエンゼルス先発のリード・デトマーズとの投げ合いとなり、スコアボードにはゼロが並んだ。佐々木は先月の敵地アナハイムでの登板でも、7回1失点と好投しており、2戦連続でエンゼルス打線を封じ込めている。
また、佐々木は24歳214日と、メジャーの試合で2桁奪三振を記録した日本生まれの投手として、史上4番目の若さとなった。上回るのは大谷翔平(2018年に2度、23歳277日と23歳312日)と多田野数人(2004年、24歳68日)だけだ。
ここ最近ドジャースが目にしている佐々木の姿は、日本プロ野球での短くも輝かしいキャリアに重なる。昨年、メジャーにやってきた時に期待されていた投球を見せている。
4月25日(日本時間26日)に新たなスプリットを持ち球に加えて以降、佐々木は7先発で40回1/3を投げ、自責点14、防御率3.12。直近2先発では、日本時代の代名詞だった100マイル(約160.9キロ)超えの速球を投げており、この日はフォーシームでキャリア最速の100.6マイル(約161.9キロ)を計測した。
