【ドジャース10-1エンゼルス】ロサンゼルス/エンゼルスタジアム、5月17日(日本時間18日)
佐々木朗希が、エンゼルスとの3連戦の最終日に先発。これまでメジャー15先発で一度も7イニング以上を投げたことがなかったが、この日その”未知の壁”をわずか5球で乗り越えた。
「キャッチャーの要求通りに投げ切れましたし、ラッシングもいいリードしてくれたので、そこかなと思います」
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七回、先頭のソレアは初球の速球を遊ゴロ。続くモンカダも0-2からのスプリットで一ゴロに打ち取った。さらにアデルは初球のフォークを左翼へ打ち上げ、テオスカーが捕球。これでメジャー初の7回投球を達成した。
「調子自体は前回、前々回の(登板の)方が感覚的に良かったんですけど、ただしっかり要求通りに投げれましたし、守備にも助けられながら、そういうところかなと思います。あと点も取ってもらったので、リズムよく投げれたかなと思っています」
さらに、この日はキャリア最多の8三振に加え、メジャー先発では初の無四球。7回1失点の快投で試合の流れを作り、5連勝に大きく貢献した。佐々木にとってはキャリア3度目、今季2度目のクオリティースタートだった。
「2巡目、3巡目は特にピッチングコーチとどう変えていこうか、そういうところを話しながら、同じ攻め方にならないように、一人一人考えながらやりました」
確かに、エンゼルス打線は強力とは言えず、チーム打率.227はMLB27位タイ、総得点186は26位だった。それでも、そういった相手に対しても常に結果を残せていたわけではない。だからこそ、この日のような内容はドジャースにとって非常に価値があった。グラスナウやスネルの負傷でローテーションが不安定な中、まさに求められていた投球を見せた。
「フォーム的にも徐々に良くなっているので、しっかりこの投げ方だったらある程度ここに行くというフォームで投げれていますし、それを1試合通して続けられたので、今日はそこが良かったのかなと思います」
