【エンゼルス12-2ツインズ】アナハイム/エンゼルスタジアム、9月9日(日本時間10日)
12点ビハインドで迎えた八回、5月にメジャー昇格した31歳、野手登録のライアン・フィッツジェラルドが登板。2安打を許したものの無失点で切り抜け、今季2度目の『投げてもゼロ』をやってのけた。
九回には『投手』のまま打席に立つと、初球を豪快に捉え、右翼席へ2ランホームランを叩き込み、チーム唯一の得点をマーク。試合は2-12で完敗だったが、主役は完全にフィッツジェラルドだった。
「投手で本塁打」を放ったのは大谷翔平に続いて今季2人目。DH制導入以降、極めて珍しい快挙だ。フィッツジェラルドは今季わずか14試合の出場ながら、内野、DH、代走、そして“投手&スラッガー”と八面六臂の働きを見せている。
もっとも、本職の二刀流・大谷とは比べるべくもないけれど、「いやいや、俺だって二刀流!」とばかりの大活躍だった。
