アルカンタラ、1002Kでマーリンズの奪三振記録を更新

June 24th, 2026

23日(日本時間24日)のレンジャース戦で、マーリンズのエース、サンディ・アルカンタラが球団歴代最多奪三振を記録した。

マーリンズの選手として、通算998奪三振を積み上げてこの日を迎えたアルカンタラは、右腕リッキー・ノラスコの1001奪三振を上回るために4つの三振が必要だった。エースは、なんとかその数字を達成した。

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最初の2イニングは39球を要する苦しい立ち上がりとなり、三振も奪えなかった。それでも三回、11球に及んだ打席の最後にニモをファウルチップでの三振に仕留めた。五回にはシンカーでラングフォードを見逃し三振に仕留め、さらにチェンジアップで再びニモを打ち取ってこの回を終えた。

節目となる三振は、七回の2アウト目だった。外角低めのスライダーでヒガシオカを空振り三振に抑えた。2死から四球を与えてマウンドを降りる際には、観衆に帽子を取って応え、スタンディングオベーションを受けた。

30歳のアルカンタラは、ノラスコよりも短い登板数での記録達成となった。

  • アルカンタラ(2018年から現在):186先発、1177イニング、8シーズン
  • ノラスコ(2006年から2013年):213試合(197先発)、1225イニング2/3、8シーズン

アルカンタラが今月達成した節目は、これだけではない。2登板前には、現役のドミニカ共和国出身投手として5人目となる通算1000奪三振に到達していた。

マーセル・オズナとのトレードにおける見返りの中心としてマーリンズに加入する前、アルカンタラは2017年9月の昇格時にカージナルスで8回1/3を投げ、10奪三振を記録していた。

この日、アルカンタラは6回2/3を投げて1失点に抑え、6月に入って5登板連続のクオリティースタート(6イニング以上を投げ自責点3以下)を記録。同期間で防御率2.60を記録し、今季防御率を4.66から4.01まで下げている。この日は、5安打、3四球を許すも粘り強い投球で試合を作った。