大谷翔平(31)が2026年オールスター戦におけるナ・リーグの先発DHに内定した。
大谷はオールスター第1次投票で両リーグトップの334万1257票を集め、ナ・リーグの先発DHに選出されたことが25日(日本時間26日)、MLBネットワークで発表された。4度の満票MVPに輝く大谷にとって、6大会連続のオールスター戦出場となる。
2022年以降、第1次投票終了時に各リーグで最多得票を集めた選手は、所属リーグのスタメンに自動的に決まる。今回、大谷が初めて全体での最多得票者となった。
大谷は7月14日(日本時間15日)にフィラデルフィアのシチズンズバンクパークで開催されるオールスター戦に集結する多くのドジャース選手の1人になりそうだ。デーブ・ロバーツ監督(54)が2年連続でナ・リーグの指揮を執る。そして、捕手のウィル・スミス(31)、一塁手のフレディ・フリーマン(36)、三塁手のマックス・マンシー(35)、遊撃手のムーキー・ベッツ(33)、外野手のアンディ・パヘス(25)とテオスカー・ヘルナンデス(33)の6人のドジャース選手が第2次投票へ進んだ。
第2次投票は29日(同30日)午前9時に始まり、7月2日(同3日)午前9時まで行われる。各ポジションの選出選手、ならびに投手と控え選手は7月4日(同5日)にFOXの番組内で発表される。
大谷は開幕当初の打撃不振を過去のものとし、25日(同26日)の試合前の時点で、規定打席に達しているナ・リーグの打者で2位となるOPS.963としている。打率.295、出塁率.414、長打率.549をマークしており、本来の長打力を取り戻すまでに少し時間はかかったものの、チームトップの17本塁打を放っている。
打者として目覚ましい成績を残しているが、今季の大谷は投手として間違いなくそれ以上の衝撃を与えている。今季50投球回以上投げている投手で防御率1.58はブルワーズのジェイコブ・ミジオロウスキー(同1.45)に次いで2番目に低い数字だ。
大谷がDHとしてスタメンすることはオールスター戦に投手として選出されることを保証するものではないが、選手間投票かコミッショナー事務局の推薦によって二刀流に選出される可能性はある。エンゼルスに在籍していた2021年から2023年にかけては、3年連続でDHと投手の両方でア・リーグのオールスター戦に選出された。
