大谷翔平、九回滑り込みの一打 連続出塁50試合に到達

April 19th, 2026

ドジャース3−4ロッキーズ】コロラド/クアーズフィールド 4月18日(日本時間19日)

大谷翔平がロッキーズ戦の九回2死からライト前ヒットを放ち、連続出塁を50試合に伸ばした。1900年以降の球団史では“ウィー”・ウィリー・キーラーに並ぶ歴代3位タイの記録となった。

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出塁記録が途切れるかもしれない。

そんな考えも一瞬頭をよぎった。

初回、先頭で迎えた打席では一塁後方へのゴロ。一塁手トロイ・ジョンストンが処理し、カバーに入った先発ライアン・フェルトナーへの送球が高く逸れ、後逸。大谷は一塁に到達した。しかしこれは一塁手の失策と記録され、連続出塁にはカウントされず。そのまま試合は終盤へ。

だが九回2死で最後の打席で安打を放ち、記録をしっかりつなぎ直した。

大谷は三回は一塁ゴロ、五回はレフトフライに倒れ、さらに八回はショートゴロに仕留められたが、ここでロッキーズ捕手ハンター・グッドマンの捕手妨害が宣告され、出塁。しかし、スコア上は捕手の失策が記録された。

大谷はこの日2度目の出塁を記録したものの、このプレーは連続出塁記録には含まれなかった。

ドジャースは、全体的にかみ合わない一夜だった。初回、大谷の失策出塁のあと、カイル・タッカーが右中間へ2ランを放って先制。さらに二回にはドルトン・ラッシングがソロ本塁打と勢いを見せた。先発エメット・シーハンは五回を2失点にまとめたが、打線がつながらなかった。

試合は六回、救援ウィル・クラインがトロイ・ジョンストンに2点二塁打を浴びてロッキーズが逆転。そのまま逃げ切られた。

ドジャースは、開幕からナ・リーグのチームに11連勝していたが、初黒星を喫した。