大谷翔平(31)は前夜に右上腕二頭筋の張りで途中交代した後、予定通り4日(日本時間5日)のスタメンから外れたが、代打として出場する可能性はある。
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右上腕二頭筋の治療を受けた後、大谷は4日(同5日)には「かなり良くなった」と感じて球場入りしたと、デーブ・ロバーツ監督は説明した。パドレス戦の終盤の重要な局面で打席に立つ可能性があり、5日(同6日)の4連戦最終戦ではスタメンに復帰する見通しだ。
「想定通りに(回復が)推移すれば、あすは出場する」とロバーツ監督は明かした。
大谷は、今季序盤に経験した症状と似ている今回の上腕二頭筋の張りが、長期離脱につながるとは想定していない。3日(同4日)に今季最多となる110球を投げた後に症状が悪化したが、最後の打席で違和感を覚えただけだったと振り返った。4日(同5日)もプレーする準備はできていたと話したが、ドジャースは大事をとって先発メンバーから外した。
2カ月前に感じたのと同じ箇所だ、ということを大谷は3日(同4日)、ウィル・アイアトン通訳を介して説明した。
前回は比較的早く治まり、今回もそうなると考えているという。スイング時に違和感はあったが、プレーを続けることはできたと判断した。
大谷がオールスター前にもう1度先発登板するかどうかは未定。順調にいけば、10日(同11日)のダイヤモンドバックス戦に先発する予定となっている。大谷は左ひざに痛みが残っているほか、右手にはまめもできているため、登板を回避する可能性もあるとロバーツ監督は指摘した。
ドジャースは5日(同6日)に大谷がキャッチボールを再開した際の状態を確認し、予定されている先発登板に向けて通常の投手調整ができるか観察する。
「きょう、あす、あさってに決断を下す必要はないため、時間は十分にある」とロバーツ監督は述べた。
「われわれにとっては、大谷の状態を見て対応していくことがより重要となる」と慎重を期す考えだ。
