大谷翔平がまた一つ、ドジャースの球団記録に近づいた。
5日(日本時間6日)のカブス戦に「1番・DH」で先発出場すると、初回先頭の第1打席でカブス先発・今永昇太から25号ソロを放った。今季11本目、ドジャース移籍後では通算29本目の先頭打者本塁打となり、デービー・ロープスを抜いて球団単独2位に浮上した。
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球団記録のムーキー・ベッツの32本にはあと3本で並び、4本で球団新記録となる。また、昨季カイル・シュワーバーが樹立したメジャー記録のシーズン15本にもあと4本と迫っており、今季中に両記録を更新する可能性も十分にある。
大谷はフルカウントまで粘ると、7球目の真ん中高めのフォーシームを完璧に捉えた。打球は打球速度110.2マイル(約177.3キロ)、飛距離376フィート(約114.6メートル)を記録し、右翼席へ一直線。チームに先制点をもたらし、5連敗中だったドジャースに勢いを与えた。
しかしその裏、カブスのピート・クロウ=アームストロングがエリック・ラウアーから先頭打者本塁打を放ち、すぐに試合は振り出しに。両チームが先頭打者アーチを記録したのは今季3度目となった。
なお、大谷のドジャース移籍後の通算本塁打は134本。球団加入から最初の3シーズンでこれを上回る本塁打を放ったのは、マーク・マグワイア(カージナルス、159本)、アレックス・ロドリゲス(レンジャーズ、156本)、ベーブ・ルース(ヤンキース、148本)の3人だけとなっている。
