大谷翔平、ナ・リーグトップの今季30号

5年連続30本塁打はメジャー史上13人目

July 2nd, 2025

“Shohei Ohtani, to the moon.(大谷翔平、月までの一撃)”

いや、実際は月までは飛んでいないけれど、そんな表現がぴったりの一発だった。

ドジャースの大谷翔平が7月1日(日本時間2日)、本拠地でのホワイトソックス戦でナ・リーグ最速となる30号ソロを放った。

これで大谷はメジャー13人目となる5年連続30本塁打以上を記録。オールスター前に30号到達は2021年、2023年に続く自身3度目となる。

四回2死、ホワイトソックス先発シェーン・スミスとの3度目の対戦。最初の2打席は無安打に終わったが、フルカウントから内角へのスライダーを完璧に捉えると、その打球はまさに“orbit=軌道に乗る”弾道を描いた。

打球速度は116.3マイル(約187キロ)、滞空時間は約7秒。推定408フィート(約124メートル)先のライトフィールドパビリオン席に突き刺さると、スタジアム全体が沸き上がった。

大谷の本塁打数はヤンキースのアーロン・ジャッジと並び2位。首位はマリナーズのカイル・ローリー(33本)。オールスター前に30本塁打以上を記録した選手が3人以上いるのは、記録上5度目のシーズンとなった。