ドジャースの大谷翔平が、またひとつ球団史に名を刻んだ。本拠地でのブルージェイズ戦、五回に相手先発クリス・バシットのシンカーを完璧に捉え、バックスクリーンへソロ本塁打を叩き込んだ。打球速度は時速107.8マイル(約173.4キロ)、飛距離は推定417フィート(約127メートル)で、この一発で今季40号に到達した。
シーズン40本塁打以上を複数回達成したドジャースの選手は、下記の3人。
- デューク・スナイダー(1953~57年に5度)
- ギル・ホッジス(1951年と54年)
- ショーン・グリーン(2001~02年に2度)
大谷はチーム4人目になる。さらに大谷はメジャー通算で3年連続、通算4度目の40本塁打シーズンを記録。現役選手で「40発シーズン」を4度達成しているのは大谷ただ1人だ。ヤンキースのアーロン・ジャッジやメッツのピート・アロンソが今季中に追いつく可能性はあるが、大谷の数字は圧倒的だ。
四回にマックス・マンシーが負傷明けで3本目となる2ランで先制し、流れを引き寄せたが、大谷の一発でさらに勝利をたぐりよせた。
先発のブレイク・スネルは5回までに10三振を奪う圧巻の投球で無失点。2本のアーチが、スネルに勝ち投手の権利をもたらした。
