【一問一答】大谷、1カ月ぶりの投打出場「両方で出るスタイルが、自分にとってはベスト」

May 21st, 2026

ドジャースの大谷翔平が、20日(日本時間21日)のパドレス戦に「1番投手兼DH」として、4月22日(日本23日)以来、約1カ月ぶりに投打で出場した。初回に先頭打者本塁打を放ち、投げては5回無失点の好投で、チームの4-0の勝利を支えた。

試合後の日本メディアの主な一問一答は以下の通り。

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――投打同時出場について、今も「自分らしさ」だと感じていますか。

「やっぱり投打の両方で出るスタイルが、自分にとってはベストなのかなと思っています。今日みたいに投げても良くて、打っても結果が出れば、今後もそういう形で使ってもらえる機会は増えると思います。ただ、長いシーズンですし、チーム状況もあります。試したい選手、使いたい選手、休ませたい選手もいると思うので、そこはチームと連携しながらやっていければと思っています。自分としては『どちらでもいけますよ』というスタイルでいるので、そこも含めてチームに任せています」

――投打同時出場への感情的な部分はありますか。

「楽しいという感覚はもちろんありますけど、今は仕事として淡々と捉えている部分も大きいです。だから、投打で出るからといって必要以上にテンションが上がることもないですし、逆に下がることもない。本当に自分の役割として考えています。今日は第1打席でいい仕事ができましたし、投げる方も苦しいなりに5回を投げ切れたので、全体的には良かったんじゃないかなと思います」

――チームとして休養も含めた起用が続いています。

「故障者も出ていますし、長いシーズンを戦うために、チームとしていろいろ考えながらやってくれているのかなと思います。その考えには賛同していますし、お互いに理解して納得した上で試合に出られれば、よりいいパフォーマンスにつながるんじゃないかなと思っています」

――第1打席のホームランについては。

「見送ろうかなと思った球だったんですけど、来た瞬間に反応で打てたホームランでした。今後につながる1本だったと思います。その後の打席は凡退しましたけど、全体的には内容の整った打席が多かったかなと思います」

――五回に球速が落ちたのは自打球の影響か、それともスタミナ面の影響か。

「どちらでもないですけど、自分の中でちょっと“ぬるっと”入ってしまったというか、代わった打者に対して、自分なりのいい入り方ができなかっただけかなと思います。もっと投げたいという欲もありますし、たまに投げるとそういうこともあります」