大谷翔平が5日(日本時間6日)、アストロズとのシリーズ第2戦に登板する。この日の初戦は山本由伸が登板し、6回3失点と粘投し勝利をもたらした。
しかし、大谷はDHとしても出場するという当初の予定から一転、デーブ・ロバーツ監督は疲労を考慮し、投手専念での起用となると試合後にコメントした。これにより、今シーズン3度目、そして2戦連続で「登板日に打席に立たない」こととなる。
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「彼(のボディーランゲージ)を見ていて、投球に集中し、体を休める機会を与えるべきだと判断した。それが彼にとって最善だと思う」
大谷は前回登板となったマーリンズ戦で6回1失点、9三振と好投。制球面に多少の課題を抱えながらも、ここまで計30イニングで防御率0.60を維持している。4日(日本時間5日)にはナ・リーグの月間最優秀投手に選出された。投手部門での受賞はキャリア初となった。
一方で、打撃では17打数無安打の不振が続いており、4日には通常の室内ケージではなく、フィールドで試合前の打撃練習を行った。ロバーツ監督は驚きつつも、それを好意的に受け止めた。
「いいことだと思う。普段はケージでのルーティンをしっかり守っているが、打球の軌道を実際に見るためにフィールドに出ることもある。こういうときはうまくいくことが多い」とロバーツ監督は語った。
一方、打撃フォームの修正と投手としての重い負荷を両立させることが簡単ではないと認め、大谷が打席に立つかどうかの判断については「登板ごとに状況を見て判断し、修正していく」と説明。
「やはり(二刀流は)体への負担が大きい。彼が(投打の両方を)こなすことの恩恵を間違いなく受けてきたし、今後もそうしていくだろう。しかし、今の状況を見て、私の中では(休ませることが)彼にとって最善だと感じた」と語った。
ドジャースはここ2週間で酷使されているリリーフ投手陣を守るため、大谷に長いイニングを期待している。ここまで全5登板が6イニングちょうどで終わっている。あすは何回まで投げるだろうか。
