【タイガース4-1レッドソックス】ボストン/フェンウェイパーク、4月18日(日本時間19日)
前回登板で六回までノーヒット投球を続けたタリク・スクーバルは、この日のレッドソックス戦でも四回までほぼ完璧な投球を見せた。タイガースのエースは見事な内容で試合を作り、4-1の勝利の立役者となった。これでシリーズは1勝1敗のタイに戻った。
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2年連続でサイ・ヤング賞受賞中の左腕は、この日最初の13人の打者のうち9人に対して初球ストライクを奪い、主導権を握り続けた。
二回には三者連続三振を奪い、四回に先頭打者へ四球を与えるまで走者を一人も出さなかった。その後もまるでギアを上げ直したかのように、続く3人を連続三振に仕留めてすぐに立て直し、この時点で今季最多となる8奪三振に到達。最終的には10三振を記録した。
レッドソックス打線は五回、先頭打者の単打と二塁打でようやくチャンスを作った。さらに四球で満塁としたが、スクーバルは併殺打とフライアウトで切り抜け、失点を1点に抑えた。
六回も先頭から2者連続で安打を許したが、その後は3人連続で打ち取りピンチを脱出。この回をもって降板し、6回を89球で投げ切った。これで、防御率を2.22から2.08へと下げ、ここ5試合中4試合で本塁打を許していない。
また、この日の投球で、今季早くも4度目となる「6回以上・6安打以下」を達成。自責点を1以下に抑えた試合も4度目となった。
前日の試合では10イニング無得点に抑えられていたタイガース打線だったが、この日は序盤からエースを援護した。中心となったのがケリー・カーペンターで、初回に押し出し四球を選び先制すると、四回には自身今季4号となるソロ本塁打で3得点の口火を切った。