左腕スクーバル、登板前の日課は1歳息子とのキャッチボール

August 16th, 2025

父と子の絆を象徴するキャッチボール。タイガースのエース左腕タリク・スクーバルにとって、そのキャッチボールは試合前の大事なルーティンになっている。

1歳になった長男ケイセン君とのキャッチボールについてスクーバルは「妻がいつも試合前にケイセンをブルペンに連れてきてくれる。今はもうキャッチして投げ返せるようになったんだ。見ていると楽しいし、野球が『仕事』じゃなくて『遊び』に戻る感覚になる。落ち着いて楽しめるんだ」と笑顔を見せる。

ごく普通のキャッチボールだが、スクーバルにとっては特別な意味を持つ。スクーバルはグラウンドに立ち、フェンス上で母ジェシカに抱えられたケイセン君が相手役を務める。
「家族の前でプレーできることは、裏で積み重ねてきた努力を価値あるものにしてくれる。すごく特別なことだと思う」

15日の敵地ツインズ戦ではキャッチボールはできなかったが、家族は常に心の支えである。

この日は「スクービー・ドゥー」デザインの特注スパイクを着用。そこにはケイセン君と、誕生したばかりの次男クレイ君の名前と誕生日が刻まれていた。