スクーバル109球7K力投も、打線沈黙でライバルに負け越し

August 16th, 2026

ブルワーズ6-2ドジャース】ロサンゼルス/ドジャースタジアム、8月16日(日本時間8月17日)

タリク・スクーバルは、自身最後のイニングを力強く締め括った。

左腕は六回、最後に対戦した打者3人を連続で三振に仕留め、三者凡退で締めくくった。ブルワーズ打線に球数を投げさせられ、募っていた苛立ちを晴らすような投球だった。

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ドジャース加入後3度目の先発となったこの日のシリーズ最終戦で、スクーバルは6回を2失点(自責点1)に抑えた。7三振を奪い、2四球、7安打を許し、自己最多の109球を投げた。今季の最多は96球だった。

しかし、打線はこの日も元気がなく、ドジャースはナ・リーグのライバルとの4連戦に1勝3敗。ポストシーズンのシード権争いで一歩後手を踏むこととなった。

スクーバルは何度も走者を出しながら、粘り強いピッチング。二回にトミー・エドマンの捕球ミスで1点、五回にジェイク・バウアーズの適時打でもう1点を失ったが、失点を最小限に抑えた。ただ、五回のマウンドを降りる左腕は苛立ちを隠せない様子だった。

スクーバルの球数は5回終了時点ですでに95球に達していたが、6回も続投し、最後の回はスムーズに片づいた。ブランドン・ロックリッジを3球で空振り三振に仕留め、ジョーイ・オルティスは4球目のファウルチップで三振。ジョナサン・オルネラスにはやや粘られたものの、打席の7球目にカーブを絶妙なコースへ決めて見逃し三振を奪った。

スクーバルはドジャース加入後の3先発で計17イニングを投げ、自責点6、防御率3.18となっている。