今井達也、メジャー初登板は2回2/3で4失点 課題は制球力

March 29th, 2026

アストロズの今井達也が、エンゼルス戦でメジャー初登板を果たした。

初回は制球に苦しみ、先頭打者ザック・ネトに四球を許すも、次打者マイク・トラウトを95.3マイル(約153.5キロ)の速球で三球三振に仕留め、華々しいメジャー初三振を記録。

二回はスライダーで2つの空振り三振を奪うなど、三者凡退に切り抜けたが、三回、エンゼルス打線に捕まった。1死から再びネトに四球を許すと、トラウトに95.9マイル(約154.4キロ)の速球をセンターに運ばれ、1死一・三塁のピンチに。さらにノーラン・シャヌエルに四球を与え満塁となり、ホルヘ・ソレルにレフトへ走者一掃の二塁打を浴びる。さらに2死からジョー・アデルにもタイムリーを許し同点とされ、74球でマウンドを降りた。

今井は2回2/3を投げ、3安打4四球、4三振を記録。速球は最速97.6マイル(約157.1キロ)を計測し、スライダーで4つの空振りを奪うなど持ち味も随所に見せた。しかし74球のうちストライクは36球と制球力が課題として残った。

今井は西武ライオンズ時代、NPBで3度のオールスターに選出。2024年と2025年はいずれも選出され、昨季は10勝5敗、防御率1.92、178三振と自己最高の成績を残した。2024年も10勝8敗、防御率2.34、187三振と自己最多を記録している。