連覇狙う侍ジャパン メジャー8選手含む29選手が出揃う

1:25 PM UTC

野球日本代表「侍ジャパン」の井端弘和監督は26日、3月に開催されるワールド・ベースボール・クラシック(以下WBC)に出場予定の追加メンバーを発表した。

今回の発表では、前回大会の優勝メンバーである山本由伸(ドジャース)をはじめ、来季からホワイトソックスに移籍する村上宗隆、同じくブルージェイズに移籍する岡本和真、さらに前回大会はケガのため欠場した鈴木誠也(カブス)らが選出された。なお、残る1名については現在調整中で、決まり次第発表される予定となっている。

これにより、今大会に出場予定のメジャーリーガーは過去最多となる8人に達し、連覇を目指す侍ジャパンは最強クラスの陣容を揃えた。

山本は侍ジャパン公式サイトを通じて、次のようにコメントしている。
「再び日の丸を背負うことに、身が引き締まる思いです。WBCを戦うためのコンディションを作るために、このオフはしっかりとトレーニングを積んできました。素晴らしいチームメイト、頼もしいスタッフの皆さんと一丸となって、一番を目指します」

侍ジャパンメンバー(1月26日現在、※は2023年大会メンバー、太字はMLB所属選手、FA選手も含める)

投手

  • 石井大智(阪神タイガース)
  • ※伊藤大海(日本ハム)
  • ※大谷翔平(ドジャース)
  • 菊池雄星(エンゼルス)
  • 北山亘基(日本ハム)
  • 菅野智之(オリオールズ/FA)
  • 曽谷 龍平(オリックス)
  • ※大勢(巨人)
  • 平良海馬(西武)
  • ※髙橋 宏斗(中日)
  • 種市篤暉(ロッテ)
  • ※松井裕樹(パドレス)
  • 松本裕樹(ソフトバンク)
  • ※宮城 大弥(オリックス)
  • ※山本 由伸(ドジャース)

捕手

  • 坂本誠志郎(阪神)
  • ※中村 悠平(ヤクルト)
  • 若月健矢(オリックス)

内野手

外野手

侍ジャパンの国内組選手は、2月14日から24日まで宮崎県でキャンプを行い、27日から開幕する「侍ジャパンシリーズ」に臨む予定となっている。一方、メジャーリーガー組は、3月2日から大阪で行われる強化試合から合流する見通しだ。

日本は2006年、2009年、そして前回大会の2023年と、WBC史上最多となる3度の優勝を誇る。今大会にはメジャーリーガーは過去最多8選手、また前回大会優勝の15選手が選出されており、経験値という点でも非常に厚みのある陣容となった。

プールCに入った日本は、オーストラリア、韓国、チェコ、チャイニーズ・タイペイと同組。初戦は3月6日、チャイニーズ・タイペイとの一戦で大会の幕を開ける。