ドジャース痛手 テオスカー・ヘルナンデスが左ハムストリング肉離れでILへ

May 28th, 2026

打撃好調のテオスカー・ヘルナンデスが、左大腿部の肉離れで負傷者リスト(IL)入りする見込みだ。デーブ・ロバーツ監督は、少なくとも数週間の離脱を示唆した。

ヘルナンデスはロッキーズとのシリーズ最終戦で左翼として先発出場。二回の打席で遊撃へのゴロを放った際に違和感を訴え、そのまま途中交代した。TV中継では、ベンチでヘルメットを叩きつけ、その後、クラブハウスへ引き上げる様子も映された。

ロバーツ監督は「残念だ。彼はとてもいい打撃をしていたし、われわれにとって大きな存在。失うのはとても痛い」とコメントした。

今季は打率.276、OPS.784。シーズン序盤には打順が下がる時期もあったが、その後は復調し、左翼のレギュラーとして56試合中ほぼすべてに先発していた。

ドジャースはヘルナンデスのIL入りに伴い、外野手兼一塁手のライアン・ワードを昇格させる見込み。MLB Pipelineで球団19位のプロスペクトで、すでに今季メジャーデビューも果たしている。

代役としてこの日はキム・ヘソンが左翼に入った。KBO(韓国)時代に外野経験はあるものの、ドジャースでの左翼守備は初めてだったものの、七回にはフェンス際で好捕を見せるなど存在感をアピールした。

今後はアレックス・コールらを含め、外野の起用法が再編される可能性がある。