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ニュース

Joe Trezza

ウィンターミーティングの見どころ:ルール5ドラフト、ドラフトロッタリーなど

2025年12月5日

ストーブリーグの一大イベント・ウィンターミーティングの時期がやってきた。球界の視線はフロリダ州オーランドへと集まる。7日(日本時間8日)からウィンターミーティングが開催されるからだ。 ウィンターミーティングは代理人、全球団の編成陣らが一堂に集結し、大きな契約・トレードが決まることも珍しくない。さらに2026年ドラフトの1巡目指名順を決めるドラフトロッタリー(抽選)、最終日に予定されるルール5ドラフトなど、球界の未来に関わる注目イベントも行われる。 ここでは、ウィンターミーティングの見どころを一挙に紹介する。

2026年ドラフトの戦力均衡ラウンドの順番が決定

2025年12月2日

2026年ドラフトの上位指名順位は、12月9日(日本時間10日)の抽選まで確定しない。しかし、戦力均衡(Competitive Balance:CB)ラウンドの順番が決まったことで、ドラフトの全体像が見えつつある。 CBラウンドは2017年から導入され、収益、勝率、マーケット規模のスコアを組み合わせた独自の計算式を用いて、収益または市場規模で下位10球団に該当するチームへ追加指名権を与える制度だ。 2025年ドラフトでは15球団がこのCBラウンドで指名権を獲得し、ラウンドAが8球団、ラウンドBに7球団だった。今年も対象は15球団で、ラウンドAが7球団、ラウンドBが8球団という構成になっている。 ラウンドAは1巡目終了後の補償指名のあとに、ラウンドBは2巡目がすべて終わったあとに行われる。各CBラウンドでの指名順は、前年シーズンの順位をもとに、成績の良いチームから悪いチームへという順序で決められる。

マイナーリーグの『ちびっこ審判』将来の夢は

2025年6月8日

野球少年少女の多くは、大きくなったらメジャーリーガーになりたいと夢を持つ。でも、すでに審判のユニフォームを着ている子はあまりいない。 先週、ダブルAのペンサコーラ対コロンバス戦に、審判のフル装備の審判ユニホームに身を包んだ13歳の少年が現れた。 少年の名はブラッドリー・ヴィンソン君。防具を身に着け、父ジョンさんと並んで防護ネット越しに、まるで本物の審判さながらにストライクやボールの判定を下していた。 「試合を仕切るのが楽しい」とブラッドリー君は笑顔を見せる。 彼が審判に興味を持ち始めたのは、マイアミマーリンズの試合を見たのがきっかけで、その後、春季キャンプやマイナーリーグの試合を見に行くうちに、ますます審判業に情熱を燃やし始めた。