グラスナウ、来週ブレーブス戦から復帰 強力ローテがついに勢ぞろい

August 22nd, 2026

デーブ・ロバーツ監督は23日、60日間の負傷者リスト(IL)に入っている右腕タイラー・グラスナウがブレーブスとのシリーズからの復帰を明らかにした。

グラスナウがドジャースで最後に登板したのは5月6日。下背部のけいれんを訴え、わずか1イニングで降板していた。

離脱前は7試合に先発し、防御率2.72と好投。腰の負傷は当初、軽症とみられていたものの、復帰に向けた投球強度をなかなか上げられず、調整には時間を要した。7月上旬からは順調に段階を踏み、マイナーでのリハビリ登板へ。最終チェックの20日には3Aオクラホマシティで5回1/3を77球、9奪三振と、万全をアピールした。

ロバーツ監督によれば、グラスナウの復帰登板に球数制限は設けない予定。ポストシーズンまで残された時間は1カ月あまり。まずは実戦感覚を取り戻し、10月に最高の状態でマウンドに上がれるかがポイントになる。

グラスナウの復帰で、ドジャースの先発陣はほぼベストメンバーがそろう。山本由伸、タリック・スクーバル、ブレーク・スネル、佐々木朗希、エリック・ラウアーとともに6人制ローテーションを形成する。

「二刀流」の大谷は復帰前にもう一度打者相手の実戦形式登板を行う予定で、その後はメジャーの公式戦で1イニングずつ投球回を増やしていく見込みだ。