タイラー・マーリーは、ブレーブスの先発ローテーションに必要なイニングを稼ぐ役割を担うことになる。
ブレーブスは2日(日本時間3日)、マイナーの救援右腕アンソニー・モリーナとの交換で、ジャイアンツからマーリーを獲得した。31歳の右腕は今季、18試合に先発し、防御率5.13を記録している。
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ブレーブスにはクリス・セールと並ぶ、ポストシーズンで戦力となる先発投手が必要に見える。それでもマーリーには、今季多くの先発投手が果たせていない、長いイニングを投げる役割を少なくとも担える可能性がある。
セールとブライス・エルダーは今季、それぞれ13試合で6回以上を投げ切っている。一方、グラント・ホームズ(5試合)、マーティン・ペレス(3試合)、スペンサー・ストライダー(2試合)、レイナルド・ロペス(1試合)、JR・リッチー(1試合)が6回以上を投げたのは、合計11試合にとどまっている。
マーリー自身も、今季6回を投げ切ったのは3試合だけだ。ただし、7試合で5回2/3を投げ、18先発のうち10試合で6回までマウンドに上がっている。
マーリーは5月下旬に左ハムストリングを痛め、約1カ月にわたって離脱した。6月24日に負傷者リストから復帰すると、その後の6先発で防御率3.06を記録。しかし、8月1日のパドレス戦では5回2/3を投げて自責点5を喫し、好調な流れが止まった。それでも、この試合では9三振を奪っている。
右腕は、通算160試合(159先発)に登板して防御率4.19を記録。これまでレッズ、ツインズ、レンジャーズでもプレーしてきた。シンシナティで33試合に先発し、防御率3.75を記録した2021年以降は、度重なるケガに悩まされている。
モリーナは今季、短期間のメジャー昇格中にアトランタで3試合に救援登板。直近では6月16日のジャイアンツ戦に登板し、2回を投げて自責点2を喫した。
