ホワイトソックスはブルペン強化のため、メッツから右腕ワスカル・ブラゾバンをトレードで獲得した。さらにロッキーズから外野手ブレントン・ドイルを加え、外野陣の層も厚くした。
【トレード詳細】
メッツ:
- 右投手 ゲイブ・デービス(ホワイトソックス傘下18位/MLB Pipeline)
- 右投手 ザック・フランクリン
ホワイトソックス:右投手 ワスカル・ブラゾバン
36歳のブラゾバンは今季46試合に登板し、防御率2.56をマーク。52回2/3で49奪三振、23四球を記録している。メジャー5年目のベテラン右腕で、これまでマーリンズでもプレーしていた。
メッツへ移るのは、MLB Pipelineでホワイトソックス傘下18位にランクされる2A右腕デービスと、3A右腕フランクリン。デービスは2025年ドラフト5巡目で指名され、今季プロデビュー。ハイAと2Aで計18試合(すべて先発)に登板し、0勝5敗、防御率5.81だった。
フランクリンは今季を3Aで過ごし、33試合(うち1先発)で防御率4.37、5セーブを挙げている。
【トレード詳細】
ホワイトソックス:外野手 ブレントン・ドイル
ロッキーズ:
- 右投手 メイソン・アダムス(ホワイトソックス傘下8位)
- 遊撃手 カルロス・ビエルマ
2度のゴールドグラブ賞を受賞しているドイルは、5月19日に左腹斜筋打撲で負傷者リスト入りしていたが、最近復帰したばかり。走攻守に優れた外野手で、FAになるのは2029年シーズン終了後となる。
ホワイトソックスは今回の補強で、救援陣の安定化に加え、長期的に計算できる外野手も確保した。ロッキーズには球団有望株のアダムスとビエルマを送り出す。
