【タイガース1−8ホワイトソックス】シカゴ/レートフィールド、9月20日(日本時間21日)
解説記事をうたいながら、少々ホワイトソックスに肩入れしているような記事になるかもしれない。ガーディアンズファンの方々は、ご容赦いただきたい。
日本選手の村上宗隆(26)が在籍しているということを理由にホワイトソックスの視点から、逆転優勝のシナリオを解説する。
20日(日本時間21日)、ホワイトソックスはタイガースに快勝して80勝76敗。ア・リーグ中地区首位ガーディアンズもアスレチックスに1-0で勝ち、81勝75敗としたため、1ゲーム差のまま。レギュラーシーズンは両軍とも残り6試合となった。
地区優勝への条件はシンプルだ。ホワイトソックスは今季ガーディアンズ戦を7勝6敗で終え、直接対決のタイブレークを確保している。全162試合を終え、最終成績が同率ならホワイトソックスが上位となるため、残り6試合でガーディアンズより1勝多く挙げれば逆転優勝できる。
首位ガーディアンズに地区優勝マジック「6」が点灯している。一方、2位ホワイトソックス“隠れマジック”は「7」。
例えばホワイトソックスが残り6戦を全勝して86勝76敗なら、ガーディアンズが5勝1敗でも86勝76敗。同率でホワイトソックスが地区優勝する。5勝1敗ならガーディアンズが4勝2敗以下、4勝2敗ならガーディアンズが3勝3敗以下で逆転できる。つまり最終週は、残り6試合で「ガーディアンズより1勝多く」がホワイトソックスが逆転優勝する基本条件だ。
残り日程はホワイトソックスが敵地でロイヤルズ3連戦、本拠地でロッキーズ3連戦。ガーディアンズは敵地でレッドソックス3連戦、続いてロイヤルズ3連戦を戦う。
ホワイトソックスが2021年以来、5年ぶりの地区優勝をするためにはガーディアンズが最低でも6試合のうち、1敗しなければいけない。21日(同22日)は、両チームとも試合がない。まさに一戦必勝を期す6日間が始まる。
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