レイズの有望株ゼイビアー・アイザックは28日(日本時間29日)、夏に「命を救う」脳の手術を受けていたことを明らかにした。
アイザックはインスタグラムの投稿で、7月に受けた脳スキャンが「人生で最も恐ろしい瞬間」だったと振り返り、手術によりシーズンが終了したと説明した。MLBパイプラインの球団別有望株ランキングで5位にランクインしている21歳の一塁手は、スキャンを受けることになった理由について「ただの脱水症状だと思っていた」とも記している。
手術の具体的な目的には触れなかったものの、「完全に回復した」と復活を宣言。2022年ドラフト1巡目指名の一塁手はここ最近、レイズのマイナー選手向けの打撃キャンプに参加しており、スプリングトレーニングには間に合う見込みだ。
シーズン中、アイザックは自身の状態について詳細を公表しないよう球団に要請していた。今季はスプリングトレーニングで肘を負傷し、マイナー2Aでの出場は41試合にとどまった。最後にプレーしたのは6月25日で、7月以降は全試合を欠場していた。
インスタグラムの投稿から数時間以内に、ジュニオール・カミネロ、ジョシュ・ロウ、カーソン・ウィリアムスといったレイズのチームメイト、ロマン・アンソニー(レッドソックス)、マックス・クラーク(タイガース)、テルマー・ジョンソン(パイレーツ)といった他球団の有望株たちがコメントを投稿し、アイザックへのサポートを表明した。
アイザックは「X is Back」(Xは復活する)という言葉で投稿を締めくくった。
