【レイズ0-3ドジャース】タンパ/ジョージMスタインブレナーフィールド、8月3日(日本時間4日)
レイズとのカード最終戦に先発した山本由伸が、5回2/3無失点6三振の好投でチームを勝利に導いた。蒸し暑さとの戦いにもなったタンパでの3連戦を勝ち越しで締め括った。
打線はアンディ・パヘスとフレディ・フリーマンのタイムリー、ムーキー・ベッツの犠牲フライで3点を奪った。大谷翔平は二塁打を含む、2安打2盗塁1四球で攻撃の起点に。七回には、ベッツとダブルスチールを成功させ、フリーマンのタイムリーで生還した。
先週のレッドソックスとのカードは負け越した(1勝2敗)ものの、その後は2カード続けて勝ち越しに成功。今季最長のロード遠征を勝ち越しで終え、65勝47敗としている。
計88球を投げた山本は、ランナーを出しても連打は許さない磐石の立ち上がりを披露。その中で迎えたピンチは五回。先頭打者に安打を許すと、失策も絡み1死一、三塁に。しかし、アンディ・ディアスを詰まらせると、続くブランドン・ローを空振り三振に仕留めた。六回に2アウトを奪った後にキム・ハソンに安打を許し、ここで降板となった。
シーズン中盤にやや調子を落としたものの、山本は直近6試合で防御率2.27と安定した投球を披露。通算でも2.51で、ナ・リーグ3位につけている。相変わらず援護点が少ない(平均4.1得点)が、六回のパヘスの先制打によって勝ち投手となり、10勝目(ナ・リーグ3位タイ)をあげた。チームにとっても、8月1日の試合の六回からこの日の五回まで18イニング連続無得点が続いていた中で、久々の得点となった。
