山本由伸(27)はオールスター後、好調な投球を続けている。次回登板では、メジャーで初めて対戦する相手を迎え、勢いを維持できるか注目される。
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山本は1日(日本時間2日午前10時10分)、ドジャースタジアムで行われるレッドソックス戦で今季20度目の先発登板に臨む。レッドソックスとの対戦はメジャーで初めて。昨季記録した自己最多に並ぶ12勝目を目指す。
後半戦の2登板では、敵地ヤンキース戦でレギュラーシーズン初完投を達成。続く敵地メッツ戦でも粘り強く6回1失点に抑えた。今季は本拠地で63回1/3を投げている一方、ビジターでは62回1/3で防御率2.17とむしろ敵地で好成績を残している。
現在レッドソックスに所属する打者で、山本との対戦経験があるのは3人だけ。ウィルソン・コントレラス(34)は3打数無安打、ケイレブ・ダービン(26)は1打数無安打、アンドルー・モナステリオ(29)は1打数1安打1打点となっている。
山本は今季11勝6敗、防御率2.72、118三振、28四球、WHIP(1イニングあたりに安打と四球で許した走者数を示す指標)0.90は、規定投球回に達している投手の中でブルワーズのジェイコブ・ミジオロウスキー投手(24)の同0.75に次ぐメジャー2位となっている。
現時点ではミジオロウスキーがナ・リーグのサイ・ヤング賞最有力候補だが、山本も後半戦で好投を続ければ、十分に受賞争いへ加われる。
7月に打線が勢いを増したレッドソックスは、ア・リーグ2位の得失点差プラス50でドジャースタジアムでの3連戦を迎えた。好調な打線との対戦は、山本にとって力を試される登板となる。
