山本由伸、5回4失点 逆転3ラン浴び今季3勝目ならず

April 28th, 2026

マーリンズ4−5xドジャース】ロサンゼルス/ドジャースタジアム 4月27日(日本時間28日)

ドジャースの山本由伸が27日(日本時間28日)、本拠地でのマーリンズ戦に先発し、5回5安打4失点(自責3)と崩れ、防御率は2.87となった。

これまでの安定感とは一転、2026年シーズンで初めての「つまづき」だった。

開幕から5試合連続でクオリティスタートを記録していたが、この日は初めて六回に到達できず。4四球と制球に苦しんだ。

立ち上がりで、先頭打者に9球粘られて四球を与えたものの、併殺で切り抜け、その後は二回まで無安打に抑えた。三回に2死二、三塁のピンチを無失点で切り抜けたが、四回には失策も絡んで先制点を許した。

試合が大きく動いたのは五回。

先頭に2つ目の四球を与えると、2死後にも四球を出し、2死一、二塁のピンチを招くと、リアム・ヒックスに痛恨の逆転3ランを浴びた。

ヒックスはカウント2−1からの低めスプリットを完璧に捉えた。山本はこの試合、2ストライクから4安打を許すなど、マーリンズ打線に粘られた。

五回終了時点で87球(ストライク56)と余裕があったものの、指揮官は六回から左腕アレックス・ベシアをマウンドに送った。

山本は、前回登板のジャイアンツ戦では7回3失点と粘りの投球を見せていたが、この日は試合の流れを引き戻すことができなかった。