ドジャース山本由伸、フィリーズ戦で本塁打回避を目指す

May 31st, 2026

山本由伸(27)は前回先発(24日=日本時間25日)、ナ・リーグ優勝決定シリーズでブルワーズを圧倒して以来となる同チームとの対戦に登板し、7回を投げて7安打1失点で4勝目を挙げた。31日(日本時間6月1日)、山本は昨季のポストシーズンで自身に勝利した唯一のチームであるフィリーズと対戦する。

山本は今季11度目の先発登板に臨む。ナ・リーグ地区シリーズ第3戦で4回0/3を投げて3失点して以来初めて、フィリーズと対戦する。

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4度の先発(24回1/3)で15失点(自責点4)を喫するという、短くもフラストレーションのたまる期間を経て、山本は状態を好転させたようだ。パドレスとブルワーズを相手に、2試合連続で7イニングを投げて自責点1に抑えている。

ある意味では、山本はまだ本調子とは言えないが、4勝4敗、防御率3.09、13四球に対して59三振を奪い、ローテーションのリーダーとして依然として信頼できる存在だ。10度の先発のうち1度を除くすべての登板で少なくとも6回を投げ、チームトップの64回を投げている。

今季の山本には、本塁打と一回という2つの課題がある。昨季よりわずか5本少ない9本塁打を許しており、これまでに許した自責点22のうち7点は一回に喫している。

前回のミルウォーキーでの先発登板で、山本は一回を無失点に抑え、本塁打を許さなかった。フィリーズは、メジャートップの22本塁打を放っている先頭打者のカイル・シュワーバー(33)を擁し、立ち上がりから手強い相手となるはずだ。シュワーバーはナ・リーグ地区シリーズで山本から455フィート(約138.7メートル)の特大弾を放ち、記念プレートが飾られたことでも記憶に新しい。