5月好調の山本、エンゼルス相手に昨年のリベンジに臨む

2:00 AM UTC

充実した5月を終え、山本由伸は6月最初の先発で、昨年メジャーキャリア最悪の登板を強いられたエンゼルスと対戦する。

前回登板では、MLBでの自己最多に並ぶ10奪三振を記録。この日の本拠地でのエンゼルスとの初戦前の直近3先発では19回1/3を投げて2失点、防御率0.93を記録している。

MLBの最新ニュースを見逃さない!

昨年8月、山本は初めてフリーウェイシリーズで先発し、キャリアワーストの自責点6を喫した。その時は、特にザック・ネト(2打数2安打、1本塁打)とマイク・トラウト(2打数1安打、2打点)に苦戦した。2人はともにこの試合でも先発する予定だ。

山本は直近2登板で、今季の課題である”初回の失点”と”本塁打”を回避している。今季全体では、山本が許した22自責点のうち7点が初回に記録されており、被本塁打は11先発で9本。昨年は30先発で14本だった。

山本はここ最近調子を上げているものの、投球の感覚にはまだ完全には満足していないようだ。それでも結果を残せていることこそ、デーブ・ロバーツ監督の言葉を借りれば「エースの証し」だ。

「本当に優れた投手は、ベストの状態ではない時でもメジャーの打者を打ち取る方法を知っている。そして基本的には、毎登板で常に最高の球を投げられるわけではない」とロバーツは先週語っていた。