【一問一答】山本由伸 3年目は体重増でさらなる進化へ

February 14th, 2026

キャンプ2日目を迎えたドジャースの山本由伸投手が、キャッチボール、練習を終えた後、取材対応し、ワールドシリーズやワールドベースボールクラシック出場などに関して語った。

一問一答は以下の通り。

ワールドシリーズを振り返って

―ワールドシリーズでMVPになって、何か環境や周囲に変化はあったか

「良い気持ちでオフシーズンを過ごせましたし、落ち着いて過ごしました」

ーワールドシリーズで自分が成し遂げたことを振り返る時間はありましたか

終わってから、何回か試合の映像やいろいろなシーンを見返したりしました」

ーワールドシリーズを振り返って、特別なシーンは

「最後勝った瞬間は印象に残っています。映像を振り返ると、たくさんスーパープレーがあって。たくさんありすぎて話題になっていなかったプレーもたくさんあった。本当にすごいプレーばかりだった。本当にすごいシリーズだったなと、映像を見返して(改めて)思いました」

ーワールドシリーズの後、自身をドジャースのレジェンドになったように感じますか?

「笑。 変わりないです」

ーポストシーズンが長くなったためにオフシーズンが短くなりましたが、それによるWBCへの影響は

「あっというまにオフが終わったような感覚だった。でも、時間をかけて練習できたし、しっかりリカバリーするとともにパワーアップできるようなトレーニングをたくさんしてきたので、時間をかけて準備できたと思います」

―ポストシーズンで負荷がかかったために、今季に入るにあたって調整したことはあるか

「体の疲労度は他の年と比べてもましだった。11月に休んで、そのあと動きはじめた感覚も体の状態という面では、ほかの年よりもいいです。調子はいいです」

ーオフにコンディションが良かったと話していたが、ポストシーズンでハードに投げたのに好調だった理由は

「10月もコンディションが良かかったので、あれだけ投げられたと思う。いい調子で投げられた証拠かなと思います」

ワールドベースボールクラシックについて

ーWBC出場によって、オフの練習で変えたことは

特になにも。ライブBPはいつもよりは早く変えましたが、(ほかは)いつも通り」

―シーズン最後までフル回転して、負荷や疲労など心配する声は?

「最後の試合を投げて、4カ月後がWBCだったんで、そう考えるとすごく短かったので、回復して体を作って気持ちを高めて、その4カ月で行けるのかな、と最初は不安要素として思ったんですけど、いざ動いてみるとコンディションも良かったし、行けるなと思いました」

―ワールドシリーズで勝つということと、WBCで勝つということの違いは

「多少は違いがあります。ちょっと違うものだと思います」

―WBCは今回はメンバーも揃ったが、今大会の意気込みやチームの印象は?

「すごく楽しみにしてましたし、また久しぶりに一緒にできるメンバーもいますし、最高のメンバーが揃ったと思うので、すごく楽しみにしています」

―村上宗隆選手との関係性

「年も一つ違いで、代表のチームや同じ試合にも出たりして、プライベートでも仲良しです」

―若月捕手が侍ジャパン入りした。喜びやワクワクは

「すごいありますし、一番と言ってもいいくらい楽しみです」

―WBCで数試合投げると思うが、大会の球数制限ラインくらいまで投げれるのか、抑えるのか

「戦略的なことなので(笑)そんなに多くないと思います」

オフの過ごし方と肉体改造について

―体を動かし始めたのは12月から

「そうですね。11月終わりぐらいから少しずつ動かして、12月からしっかり練習できるようにやりました」

―休みの期間はグッタリしていたのか

「2、3週間はゆっくり。野球のことは全くせず、多少リカバリーぐらいはしますけど、ゆっくりできた期間かなと思います」

―ボールも触らなかった?

「もちろん」

ー1月中はどんな調整をしてきたのか。ブルペンにはいつくらいから入ったのか

「毎年、1月半ばくらいから傾斜を使った練習をしているので。そこまで(調整を)早めてはいないです。オフシーズンは(球数を)投げる方ではあるので、いつも通り過ごしました」

―体が一回りガッチリしたと印象があるが

「少しです。体重は少し増えました。(どれくらい増えたかは)少しです(笑)」

―食事、ウエイトで増やしたのか

「気の緩みではないです(笑)」

―意図的に体重を増やした理由は?

「毎年少しずつ改善したり、体重の管理もそうですし、いろんな面を調整するんですけど、その一環としてやってみました」

メジャー3年目に入って

―メジャー3年目の気持ちや雰囲気は?

「去年よりも、より快適だなと思いますし、去年も1年目と比べるとすごく快適だと感じましたけど、今年はよりリラックスして、目の前のことに集中してできていると感じます」

―ロバーツ監督が今年サイヤング賞を取れるではないか、と話しているが

素晴らしい賞を評価していただけるような投球をしたいです」

ーきょうは大谷選手のライブBPを観戦していたが、印象は

「あんな近くで見たのは初めてかな。今までで一番近くで見れた。構えもしっかりしていてかっこいいし、すごいと思いました」