菊池は三回の投球前のウォームアップ中に異変を感じ、マウンドにカート・スズキ監督、投手コーチのマイク・マダックス、ヘッドトレーナーが集まり、左腕ミッチ・ファリスに交代した。左腕は2回を投げて2安打無失点、1四球という内容だった。
34歳の菊池は、今季31イニングを投げ、防御率5.81、33三振、14四球。序盤にはアームアングルが高く制球難だったため、アームアングルを下げる調整を進めている。
昨季はキャリア2度目のオールスターに選出され、防御率3.99、178回1/3で174三振と安定した成績を残した。エンゼルスとは昨季開幕前に総額6300万ドル(約90億円)の3年契約を結んでいる。
もし離脱となれば、エンゼルスにとっては大きな痛手となる。チームは最近低迷しており、この試合前まで直近10試合で9敗と苦しい戦いが続いている。
