2026年オールスターゲームの出場選手が発表されたが、負傷や日程の関係で辞退者が出たため、新たな選手が追加された。
代替選手の一覧は以下の通り。
ナ・リーグ
ライリー・オブライエン(カージナルス/右腕)←ポール・スキーンズ(パイレーツ)
昨季48イニングで防御率2.06をマークし、カージナルスの守護神へと急成長を遂げたオブライエン。今季もプレーオフ争いを演じるチームを支え、ここまで26度のセーブ機会で22セーブ、36回1/3を投げて35奪三振、防御率3.72の成績を残し、うれしい球宴初選出となった。辞退となったスキーンズは、7日(日本時間8日)のブレーブス戦に先発。前半戦最終戦となる12日(日本時間13日、対ブルワーズ)の先発も予定されているため、球宴の登板を見送った。
ヘスス・ルザード(フィリーズ/左腕)←マックス・マイヤー(マーリンズ)
フィリーズ移籍1年目の昨季、ナ・リーグのサイ・ヤング賞投票で7位に入ったルザードが、キャリア8年目で待望の球宴初選出。今季は103回1/3を投げて125奪三振、防御率3.75をマークしており、直近10試合の先発では防御率2.26と抜群の安定感を誇る。マイヤーは7日(日本時間8日)のマリナーズ戦、12日(日本時間13日)のガーディアンズ戦にも先発予定されているため、球宴での登板が不可能となった。
ブラクストン・アシュクラフト(パイレーツ/右腕)←ジェイコブ・ミジオロウスキー(ブルワーズ)
強烈なルーキーイヤーを過ごしたアシュクラフトは、今季もここまで18試合の先発で108回1/3を投げ、122奪三振、防御率3.24と素晴らしい成績をマーク。2025年5月のメジャーデビューからわずか1年強で、初の球宴切符を掴んだ。
一方、ブルワーズの怪物右腕ミジオロウスキーは、7日(日本時間8日)のダブルヘッダー第1戦で白星を挙げたが、前半戦最終戦となる12日(日本時間13日)にも先発予定のため、球宴での登板は回避。なお、ミジオロウスキーはここまで111イニングを投げて防御率1.62、167奪三振を記録しており、現在ナ・リーグのサイ・ヤング賞最有力候補に挙げられている。
ア・リーグ
ウィルソン・コントレラス(レッドソックス/一塁手)←ブラディミール・ゲレーロJr.(ブルージェイズ)
コントレアスは、すでに20本塁打を放っており、自己最多の24本を更新するのは確実。さらにOPS.920はア・リーグの一塁手の中で3位、打率.284は同ポジションでトップの数字を誇るなど、キャリアハイとも言えるシーズンを送っている。
ファン投票でスタメンに選ばれていたゲレーロJr.(6度目の選出)は、腰の張りがあるため、球宴を辞退してフロリダ州タンパの自宅で4日間の休息を取ることを選択した。これにより、ア・リーグのスタメン一塁手にはニック・カーツ(アスレチックス)が繰り上がる。