ヤンキースのアーロン・ジャッジが、29日(日本時間30日)に本拠地ヤンキースタジアムで開幕するア・リーグのワイルドカードシリーズ第1戦での復帰を目指していると、ESPNが23日に報じた。
ジャッジは同局に「それが現在の計画。プレーできる状態に体を整えて、準備をしたい」と話した。
ジャッジは20日(同21日)に10日間の負傷者リスト(IL)入り。17日(同18日)にさかのぼって適用された。右ふくらはぎの肉離れで、21日(日本時間22日)患部に血小板不含有血漿(PPP)の注射を受けており、今後数日間は活動を制限する予定だという。
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アーロン・ブーン監督は23日の試合前、復帰に向けた「プロセスは始まっていて、今も続いている」と説明した。
「これから1、2日でどうなるかは分からない。できるだけ早く回復して、できるだけ早く選択肢になれることを願っている」
一方、ブーン監督は前日、「中程度の肉離れ」と説明。現時点ではワイルドカードシリーズでの出場を想定していないと話していた。
「われわれは彼が出場しない前提で考えている。ただ、この時期だからね。もし可能性があるのなら、当然、少し無理をしてでも間に合わせようとはする。でも、まだ1週間ある。過度な期待はしていないが、可能性の排除もしない」
ジャッジによると、負傷したのは右ふくらはぎのヒラメ筋。走塁や打撃にも関わる重要な部位だという。
「これまでも肉離れは経験しているし、痛みを抱えながらプレーしたこともある。でも今回は場所が違って、ちょっと大変だった」
ジャッジは今季、右肋骨骨折の影響で夏の大半を欠場した。4月26日のアストロズ戦で負傷したとみられ、6月上旬にIL入り。その後、マイナーでのリハビリ出場を行わないまま9月に復帰したものの、7試合で23打数4安打、打率1割7分4厘、1本塁打に終わっていた。
今季は66試合に出場し、打率2割4分1厘、出塁率3割6分、長打率5割1分1厘、18本塁打、41打点を記録している。
ジャッジは、チームの決戦に間に合わせるため、できる限り早く復帰する意向を示している。
「われわれには勝たなければならない試合がある。僕はヤンキースのために試合に出るために給料をもらっている。できるだけ早く戻るよ」
